う〜〜〜無念!

浄水器設置を断念したお話です。


アメリカ(サンディエゴ)は硬水のため、軟水に慣れている日本人の体質には合わないらしいです。お腹が緩くなるとか。

…実際のところ、皆さんどうなんでしょ?


そんで、水道水は飲めないことはないが、基本、飲料水は購入のアメリカ。スーパーや量販店には、1ガロンや、それ以上の自力で運んだら肩腰痛めるレベルの大容量のペットボトルがどわぁーっと並んでいます。



飲料水の消費が多そうな我がや。

1ガロン…3.78㍑/本を、毎週末20本ほど購入して家まで運ぶのはそりゃもう一苦労で。

ウォーターサーバーや水の宅配含め色々と検討し、とりあえず、遅延が懸念される宅配や大掛かりな工事がなくお手軽なカウンタートップ型の浄水器を設置してみようとなりまして気づき



硬水に含まれる重金属(鉛や銅、亜鉛など)を除去してくれるというWaterdrop社のコチラをAmazonで取り寄せてみました指差し




場所も広くとらずスリムだし、デザインも悪くない!

いざ取り付け開始♬
組み立てや設置などのお仕事は、🍍大臣と息子たち任せです拍手ありがたや。
これでペットボトル水とはおさらばじゃー!

と、思いきや。
おかしい。
蛇口への取り付けに苦戦しているメンズ。

備え付けの蛇口と浄水器の口が合わなかったときのために、付属品としてアダプター(ナットのような形のもの)が4種類あるので、いずれかはフィットするだろうと思ったが、これがどれもアウトでガーン


(Amazon掲載画像より)


頼みの綱、Home Depotに駆け込みエキスパートのおっちゃんにカスタマイズしてもらうも、合う部品はないと。

こんなにあるのに…

どんだけ特殊なんよ、うちの蛇口えーん



で、メーカーにその旨連絡したところ、返品なし&お詫びに?と、同社の浄水ポットを送ってくれました。


Chubby(名前かわええ)

カートリッジの交換時期になると、ここのランプでお知らせしてくれるそうです。賢いわ。



早速、水道水をくぐらせ、皆で試飲会。
これが滑らかで滑らかで!!
とろ〜んとした口当たり具合にびっくりですキラキラ
長男曰く、シンガポールのドンキにある水〝財宝〟みたい、と。納得。


比べた水は、日本でも馴染のあるクリスタルガイザー。

実は、クリスタルガイザーには、軟水と硬水があるそうで。どちらもカルフォルニア州の山が水源ですが、
シャスタ山が軟水、オランチャ山が硬水なんだとか。
サンディエゴで販売されているクリスタルガイザーのラベルを読むと、オランチャ山。つまり硬水。


Chubbyの浄水能力はわかりましたが、ただ、冷蔵庫で場所を取るのが難点かなぁ真顔



さて。ここまで書いておいてなんですが、水へのこだわりがあるかというと、そうでもなく。
我がや、誰一人として硬水(ペットボトル)飲んでも何ともなさそうなのでウインク

シンガポールでは、塩素除去のために(シンガポールの水は塩素ががんがんきいているので)蛇口にトレビーノをつけてましたが、軟水だったか硬水だったかもよくわからず生活していました。
うん、不味くなければよし!!


というわけで、しばらくはChubbyくんと、

本数は減らせど週末は引き続きペットボトル購入が続きそうです笑い泣き



アメリカ在住の皆さん、飲料水どうされてますか?アドバイス宜しくお願いしますお願い