息子たちの入学・入園において、サンディエゴで(アメリカで?カリフォルニア州で?)定められた予防接種が充分でなく、不足分を接種してきました。(今更〜…)
たとえば、日本では2回接種するおたふく風邪。
1回目の接種後におたふくに罹患したことのある長男。2回目の接種は、免疫がついているとみなされ不要となるため放置していましたが、アメリカではそうはいかず、罹患履歴あれど接種が必要…
ところ違えば、接種条件も推奨年齢もかなり違ってきますね…久しぶりの💉で忘れとったわ。
アメリカでは太ももに予防接種をするとブロガーさんの記事で知り、息子たちにズボン脱いで太ももに打つよ〜なんて伝えていたら、太ももに接種するのは三歳まででした
ありがたいことに、日本人医師のいらっしゃる小児科なので、診察はスムーズですが、受付など診察以外はもちろん英語で容赦ない。
渡米してお初の病院なので、同意書(なぜか口頭)だとかもろもろにサインせねばならず…むつかしい単語使わないどくれ〜
が、私には得意技がある!
とにかく英語できませんオーラをだしまくる。
いや、実際できないのでまんまなのですが
聞き取れても、間をあけます。これには多少演技が必要です。
シンガポールでもローカルの方と話すときはそうでしたが、(特に病院などで大事なことを聞き逃せないときとか…)
I'm not good at English を、挨拶の次に伝えると皆さん優しく接してくれます。ありがたや、ありがたや。
が!すごいですね、サンディエゴの病院!!
各国語の通訳つき
必殺技を披露すると、通訳いるか?と受付スタッフさん。
おぉ、是非!
おもむろにどこかに電話し、日本語の通訳者を依頼してくれている。神降臨!
電話口で、病院スタッフさんの言葉を日本語に訳して下さる救世主の声を聞きながら三者間で話がすすむといった不思議な光景。
シンガポールでは、ローカル病院で通訳をつけたかったら、個人で手配しなければですが(加入する保険のサービスの中に入ってたりもします)、アメリカでは他の病院でもデフォルトなのでしょうか?快適でしたわ。
息子たちは、久しぶりの日本人の方(医師)登場で、病院なのにテンションあがりまくりで、どうどうさせるのに母必死。うん、気持ちわかるけどね。日本語ならコミュニケーションに困らんもんな、、、
英語ができるに越したことはないですし、英語づけにならねば、全力でアメリカ生活を満喫できないということは確信しているので、(英語で会話を続けることができたら絶対楽しいし、私のせまーい視野も少しは広がるはず?)、生活インフラが整ったら本腰を入れたいところですが、やはり翻訳アプリがないと生活が成り立ちません。
で、すっごい優秀なアプリがこちら!
え、常識?つい最近まで私は知りまへんでした。