カリビアンクルーズ、寄港地プーケット(タイ)でのアクティビティと飯処…

記憶が怪しいのですが、なんとか掘り起こしてみんとてするなり気づき



の、前に!

プーケットの寄港地パトンビーチは浅瀬なので、下船したら2階建てボート(小船っていうの?)に数分乗って砂浜に上陸します。


※ここでも熱烈なるタクシードライバーによる洗礼あり〼。



ボートに乗る順は、当日朝に配布される整理券をもらった順なので、陸に長く滞在したい方や、朝一アクティビティなどの予約を取ってある方は、前日の整理券が配られる場所と時間のアナウンスを聞き逃さないよう注意が必要です!


前日のアナウンス、私たちは夜のショーの後に司会者よりありました。

ショーは全員が観るわけではないので、どこかしら、なにかしらの形でアナウンスされているのだと思います(推測)



パトンビーチからクルーズ船に戻る途中に、オススメフォトスポット発見♬

2階席前方に座るとこんなかんじでクルーズ船とパシャリできますチョキ 旅の記念にニコニコ


さて、プーケットに上陸し、向かった先は象さん。

エレファント・トレッキングです。


事前予約(前日だけど予約とれました!)したサイトはこちら。



寄港地のバトンビーチ前まで車で迎えにきてくれ、海沿いを走りながら象のところまで。

窓なし全開、めちゃくちゃ風通しの良いヤツキター!

12名でつめつめ、わいわい♬


海沿いを走り街を抜けついた先は…


サイトのとおり3種類の時間から象に乗せてもらう時間を選べます。
お代とは別にサトウキビを販売していて、トレッキング中、餌をあげることができます。タイミングは象使いさんが教えてくれました。

サトウキビのある位置をしっかり把握しているようで、なが〜い鼻をこちらに向け、器用に掴んで口に運んでいました。上の写真は、隣の食いしん坊な象さんが横取りしてきているところ。


象使いさんが、海の見えるところや随所で記念撮影をしてくれたり、
日本人観光客が多いのか「ぞうさん」を歌ってくれたり。


初めての象乗り、なかなか体験できないので良き思い出になりました。息子たちも至近距離で象を見るのは初めてなので、象の頭の毛とか(笑)感触など興味深々な様子でした。


注意点は、
・ロープ一本がシートベルトのかわりなのでなんとも心もとないということ💦小さなお子様は、大人がしっかりとホールドしておかないとずり落ちてしまいそうです。

・山(丘?)で木々が多いので、蚊よけスプレー持参や羽織物をお忘れなく。

・終盤、象の歯をアクセサリーにしたものを差し出されますが、もちろん有料です。


あとはなんだろ。
タイはチップ文化なので、終わったら象使いさんにチップが必要なのかな。


長くなってしまったので、プーケットでのランチはまた!