カリビアンクルーズ、ペナンにて。
寄港地に降り立つと、クルーズ観光客を出待ちしているタクシードライバーから熱烈なる乗車アピールを受けます💦(これはペナンでもプーケットでも同じ洗礼を受けました。)
何十人ものドライバーが列をなし、タクシーの写真と値段が書かれたプラカードを掲げ押しよってくる。
ちょい距離っ、距離っ!
チカイヨー!
Grabを使うのでひたすら目を伏せ、こどもたちの手を引き通り抜ける。眉間に皺よせてすんげー迷惑そうな顔しても詰め寄られる。グラサン必須。
ただ通り抜けるだけは精神的にきついので、私、気分は超大物芸能人になりきりました
出待ちタクシーにお願いするのがいいのか、GrabTAXI
がいいのか、値段は比較していませんが、行き先指定とか支払いとか考えるとGrabでさくっと呼ぶのがスムーズなのかな。
マレーシアはタクシーが捕まりにくいと聞きますが、5分待たずして来てくれました。(寄港地だから?)
ペナンで向かった先は、ケーブルカーにのって街並みを一望できるという“Penang Hill”。
が!
2023年で開業100周年のケーブルカー、まさかの2時間待ち
即、諦めてマレーシア最大の仏教寺院 “極楽寺”へ行き先変更🚕
30メートル越?の、でっかい観音像を拝みに。
が、ここもなかなかに人人人でした💦
年末でローカルもホリデー、声をかけてみたご家族はジョホールから来たとか。
観音様の綺麗な顔立ちや、中国・タイ・ビルマ様式がミックスしているパゴダの装飾などしっかりと見たかったのですが、まぁーこどもたちはつまらんわな。
急かされるように下山となりました
が、寄港地近く(@ジョージタウン)のランチは、全面硝子張りで目の前が海という個室を貸し切りもでき当たりでしたの
【Beach Blanket Babylon】という、結婚披露宴も開かれるレストラン。
(残念ながら曇りでどんより)
夫のオーダーしたアッサムラクサ(マレーシアでは
ポピュラー度No.1らしい)は、シンガポールの代表的なラクサのようなスパイスやココナッツ風味がないからか?魚出汁の独特な香り…匂いに敏感な私には受け付けられぬ香り、単刀直入に言う、くっっっっっさかった
普段食べ残しをしない夫の箸が進まない。
皆で罰ゲームのごとく、誰が食べれるか合戦になっていました
私がオーダーしたベトナムフォーは、たぶん今までで一番美味しいフォーな気がする(マレーシアにきてベトナム料理を食べる私もアレですが)
デザートのチーズケーキは、オレンジピールがきいていてこれも良きでした。
【Beach Blanket Babylon】
こどもたちは観光よりクルーズ船のアクティビティが良いとのことで早々に戻り、この日も船内メインで楽しみましたとさ
もう一つの寄港地プーケットでのアクティビティはこどもたちも一番楽しかった、タイすごくよかった♬と言ってくれたので、そのうち書き書きします