スシローのお話。
シンガポールに来て、自分で選んでオーダーする楽しさ、レーンが回っている楽しさ、オーダーしたものがびゅいーんとやってくる楽しさ(早さもか!)などなど、回転寿司の醍醐味を知った息子たち。
店員さんたちの、威勢の良いかつ独特な「いらっしゃいまぁせぇ〜」は、来星して間もない頃の彼らにとっては、日本語だー!と安心できる場所でもあったのかなと思ったりも。
どこか食べに行くとなると、真っ先にスシローが出てくるので、我が家では月1ルールを定めました。
で、現在シンガポールに9店舗?あるスシロー。
店舗によって味が違うという噂は有名?ですが(私が耳にしたのは、1位・オーチャード、2位・チャンギ)、今日初めてオーチャード店(伊勢丹内)にお邪魔してきました!
漁港まち育ちの私は、どうしてもシンガポールで生魚を食べる気になれず、いつも食べるのはきまって、穴子・たこわさ・イカめかぶくらいなので生魚の質や味はわからないのですが、穴子が、穴子がですね、穴子がですよ?
ふっくらしていてびっくらこきました
一緒に行った友人は、いつもオーチャード店に行っていて、今日の穴子もいつもと同じと言っていたので、きっとハイクオリティなのでしょう。
シャリも何か違う気がしてきた単純女笑
ただ、我が家が一番よく行くチョンバル店の穴子は銀皿、オーチャードは金皿!
お街価格ってやつでしょうか
マグロ好きの長男は、伊勢丹の方がウマイ!と言っておりましたが、唐揚げはチョンバルの方に一票。
と、盛り上がったスシロー比べっこ。
平日の昼間、空いてるかなと思いきや、ほぼ満席で。
予約していって正解でした
さて、伊勢丹にきたら立ち寄るはJOHAN🥖
先日、JOHANの餡バターフランスの美味しさに感動したという友。
お買い上げ〜♬
翌朝まで待ちきれず、おやつに温めていただきました。
これは…どうしよ、美味いわ!!
フランスパンはもちろん、バターがじゅわわとパンに染み入り、甘すぎない餡がバターフランスとすっごく調和していて…
リピしますぅぅ
美味しいものは胃袋も心も満たしてくれますな
ありがたやありがたや