長男の骨折から、皆の体調不良、夫が危うく交通事故に巻き込まれそうになるなど、ここ数ヶ月なんだか不調が続いた我が家。
お友達には、“完全体のあん子家を最近見ていない”と …完全体(笑)そう、完全体になりたい
占いやおみくじなど今まで興味なく三十代もとっくに折り返していますが(厄年っていつだ?)、ここまでトラブルが続くと藁にもすがりたくなるもので。げんきんの極み家族を引き連れブギスの観音堂へ。
の、前に…
ウォタールー・ストリート(Waterloo Street)にどどーんと現れたこの殿方。で、でかい。
この殿方が見つめる先は、仏具関連のお店がズラリ。
キンピカ輝くお店がマブシイ
ここはチャイナタウンか?
そしてこの遊歩道がちまきロードになっているではないかぁぁー!! (今まさに個人的にちまきブームです)
見えてきました、観音堂。
これ、日常的な光景らしいですね。
祝日は夜明け前4時から開門ですって。4時…。
堂内は撮影禁止のため伝えられないのが残念ですが、お祈りする人たちの信仰心の厚さがびんびん伝わってきます。これ日本にはなかなかない光景。
10年ほど前のものですが、参拝と竹ひごを使った占い(おみくじ)のやり方について詳しく書かれている記事があったのでシェアさせていただきます。
熱心な参拝者たちの中で、申し訳なくなるほど観光客感丸出しでしたが、寛容なお寺スタッフさんに竹ひごみくじをやらせてもらい。
子どもはダメということで、息子たちからは総ブーイング大人だけの参拝がよさそうです。
線香(30センチくらいあるので、ごった返す人の中で小さい子どもが持つのは危険でひやひや💦)と、お祈りは子どももできます。
息子たちは、「ANGELS⚾が勝ちますように」と願っていましたそういえば最近ANGELS好調だしね!大谷くんもHR続くしね!シンガポールの神も味方してくれてる気がする
あん子家の厄もきっと落ちた
観音堂のすぐ近くには有名なヒンドゥー教の寺院もあるので、懲りずに訪れてみようと思います