具体的には、日常的な抱っこやハグ、手を繋ぐなどは抵抗はなくて、

でもベッドで同じ布団なのは少し抵抗がある。布団が分かれていれば、嫌な気持ちにならないことがわかり、そう対応することにした。


最初は、その言葉を言わせてしまったことに少しショックだったし、自責の念がないと言えば嘘になる。

でも、きっと自然な、子離れ、親離れの始まりなのかもしれないと思うようになった。


 

夫に相談してみたら、夫は長女に対しては嫌な気持ちはなく、息子と同じ布団が無理だと言っていて、やっぱり同性同士だからとか、動物的なものなのかな‥?とも思った。


心から大好きで特別な存在の長女だが、こんな風に気持ち以上に返してあげられない自分を責めたこともあった。


  

体の成長に、心がまだ追いついていないのかもなと感じた。

本人も、大人になりたい気持ちと、まだまだ甘えていたい気持ちとの中で葛藤しているのかもしれない。


大きくなった体に、まだ可愛らしい、

もう少し甘えたいという感情が

残っているのかもしれない。


最後に、長女のことを考えていた時に思い出した

アメリカインディアンの子育て四訓。↓


一.乳児はしっかり肌を離すな

一.幼児は肌を離せ手を離すな

一.少年は手を離せ目を離すな

一.青年は目を離せ心を離すな