青空と太陽と風を感じて、思う。
気学の星も、星座も、血液型も、もろもろ、すべて取り払い、
今の立場や役割も、すべて取り払い、
するべきことや、溢れた情報も、すべて取り払ったとき、
わたしという存在は、なんなんだろう。
携帯がなかったころ、
こんなにも情報が目の前を行き来していなかったころ、
もっと、
わたしはわたしを純粋に生きていたように思う。
もっと、
自由だったように思う。
豊かで安全で平和に生きている。
こんなに有難い世界で、なぜか窮屈さを覚える。
いま、わたしはなにをしているのだろう。
なにがいらなくて、なにが欲しいのだろう。
時間だけが、どんどん過ぎていく。