土曜に彼氏に別れを告げられました、あんこです
人生初のふられるという事実、受け入れられませんでした。
え、この私が?
この若くて美しい私が?
お店でだってそれなりに売り上げ上げてる私が?
そんなプライドの固まりのあんこですから
「別れよう」
彼のそのひとことは受け入れられませんでした。
いったんは了承しましたよ。
そうだね、別れた方がいいよねって。
かわいく今までのわがままも謝りました。
泣きながら、本当に愛してたの
としおらしい女も演じました。
そうしたら
彼も涙しながら言いましたよ
俺も愛してるんだ
結果的に別れ話はなくなりました。
次の日、一日一人で泣きました
どうして私が捨てられなきゃいけないの。
ある映画で
「失って耐えられない存在は作るまいと思ってた
でも君だけは別だ、結婚してくれ」
なんて台詞があって
私も彼に対してそんな感情が湧いていました。
失って耐えられない存在を作ってしまいました
そして失いそうになって、
なんて過ちをおかしてしまったんだろうと後悔しました
心を許した私がばかだった、と。
彼だけは特別なんてかいかぶりすぎだったんです
今までの人と同じ
どんなに愛しても大切に思っても
自分が一番大事
人を思いやれない小さな小さな男だったのです。
大阪にでてきて
この男とつき合ったことが間違いだったんだ
この半年間なんて無駄な時間を過ごしたんだと思えば
虚無感におそわれ激しく絶望しました。
一人で乗り越えられない壁も
ふたりなら乗り越えられる
なんて誰が言ったんだか
私は一人で強く生きてきてここまでやってきたんだもの
もちろん支えてくれる家族や友人の存在はあったけれども
彼氏なんていつも足手まといで、
躊躇させたり、一歩踏み出せない原因にしかならない
この半年間もそんな存在でしかなかった彼氏だけれども
失いたくなかった
ずっとそばにいて欲しかった
願わくばそんな生活がずっと続いてほしかった
こんな考えは生温かった。
春に
三年間、陰ながら私を支えてくれた友人に会いに東京へ行こうと思う。
結婚するならお前しかいない
と彼女を作らず三年間待ってくれてた彼に会いにいこうと思う。
私との結婚生活のためにマンションも買ったらしい。
ただのサラリーマンだけど
誠実でいいやつ。
そろそろ私も婚期なのかな。
今の彼氏は私から別れを告げる。
捨てられるときの悲しさを味わえばいいと思う。
