頑張って、何か食べなければと思うが、

やり過ぎた


仕事もなんとか、、、

少し前が見えてきて、

このままでも、特許 書けるところまできたが、

まだやる。


となりの山の【タミちゃん】の家族のワンコたち、

2匹目の【ニョイ】と、

3匹目の、母犬の【ホウジュ】も、


捕まえたよ。


これであの子たち、殺されずにすむ。



近くでは、【毒殺】もあってるし、


あともう1匹の、父犬の【ガモン】、、、


警戒心が強すぎて、、、


先日、俺も、車に隠れて、明け方くらいまで粘ったが、

【ガモン】は空腹でも、


ワナに入らない。


この子だけ、別の作戦でいく。


【ガモン】1匹になったんで、


【疥癬】の薬や、抗生物質を、

他の子に誤飲されずに、

やれるようになって、


なんとか、【傷の悪化】は 食い止めれるようになった。



お世話してくれてるご家族は、


犬たちの傷がひどくて、

「 【ガモン】が、弱ってきてる 」


「【敗血症】とかで死ぬんじゃないか 」と

心配してた。


それで俺は、【ガモン優先】で捕獲しようと


まあまあ無理したが、


あの【警戒心】、、、


作戦を変更して


できるだけ【ガモン】に見られないように


【他の犬たち】から捕獲を終えてしまおう、と、


なんとか、他の犬たち


捕獲できた。


【ガモンだけ】になって、


【薬】をやれているんで、


なんとか、

【死ぬ】のは食い止められるんじゃないか。



その間、、、


【ガクたち】、、、


今までも、何日も会えないことはあったが、


ほぼ毎日【カメラ】には映ってて、

今までは、【生存】は確認できてたが、、、



【ガクたち】、、、


パタッと、、、【カメラ】にすら映らなくなって、


それが、【数日】続いて、


「 死んだ可能性、、、  」


【ガクたち】の行動範囲は、なかなか広大で、


少なくとも【2箇所】で


【毒殺】があってる。


ガクたち、、、


生きてるか?、、、、


心配で、、、


もうほんと、、、俺は、

苦しくて、苦しくて、、、


毎日、、、山の、あの巨体ワナの中の


ブロックの中のフード、、、


減ってない。


【ガク】が食べてない。


カメラにも、当然 映ってない。


何日待てばいいのか?


苦しくて、耐えられん。


その間も、


タミちゃんの家族の、

【ニョゼたち】を捕まえて、、、


ほんとなら、保護できたことを

喜べるはずが、


【ガクたち】、、、


苦しさがぬぐいされん、、、


と、思ってたら、


ブロックの中のフード、、、

「 減ってた 」


もしかして、【ガク】か?!、、、


と、カメラを見たら、


映ってた、、、


生きてた、、、


そして、


【ゼロ】が現れた、、、


死んでなかった、、、



安堵で、うち崩れそうになった、、、


仕事と、、、


それから、


捕獲した
【ホウジュたち】の家作りや

エアコンとか【暑さ対策】、、、


【ガクたち】の小屋のエアコン、、、

取り付けようと、小屋に持ってきたが、

その日から、


逃げてた保護団体の【アンジー】の捕獲、、、

センターから借りたワナも、

元飼い主さんの呼びかけも、

どっちもダメだったんで、


俺がやるしかなくなって、、、


準備に、何日も徹夜して、、、

「自分の子(ガクたち)」のことも、追いついてないのに、


「よその子(アンジー)」の捕獲に、、、

【時間】を、、、


ほんとに、すさまじい葛藤だったよ、、、


逃がした団体のメンバーの何人かは、

「捜索(捕獲)」に協力した人たちの

苦労や苦しみは、

たぶん全く分かってない。


捜索に協力した人たちに、【不満】を言ってる人もいるらしく、、、


笑うしかないよね。


アンジーの捜索に協力してくれた人たちは、

みんなたくさんの【保護猫】とかをかかえてて、

保護猫たちの何匹かは、保護した時点から
衰弱してて【瀕死】で、

そういう子達を、病院に連れて行きながら、

無理して時間をさいて、アンジーを探しに行って、


アンジーの潜伏場所がある程度分かったら、


まず「 食べ物 」を置いて、

「 遠くへ行かない 」ように【固定】する。


それ以上は、「 やいやい探しに行く」と、

【固定】に失敗して、


「三瀬」とか、山方向に行かれたら、

【迷宮入り】して終わる。


【人が行ったら】どんどん【遠くに逃げる】。



だから、

捜索に協力してる人たちは、

団体の人に

(今は)「 行かないように 」と伝えたが、


それが、団体の人たちを怒らせたみたいで、、、


 
自分たちの【自尊心】よりも、
アンジーの【命】のこどだけを、考えて欲しい。


アンジーが戻ってこれたのは、


みんなの【犠牲】の上でのこと。


普通は、あのくらい難しい犬は、帰ってこないよ。


捜索に協力してくれた人たちは、

全員【恩人】だと思うのだが。







【ガクたち】の【生存】が分からず、

ほんとに苦しい思いをしたんで、


もう嫁さんに、、、

エアコンとか、暑さ対策や、

いろいろたまってるが、


もうどうのこうのじゃない、と、


「  もう行くぞ 」

と、伝え、、、

ガクたち受け入れの準備と、


ワナの修理と補強、、、


イノシシに、ワナ、さんざん壊されてるからな、、、



夕べ、、、まだ明るい時間から、


明け方の【4時】くらいまで、


【杭】を【何十本】打った?


普通、両手じゃないと持ち上がらない大きなハンマーを、


片手で、背伸びして、精一杯高い位置から、

【杭】を打ち続けて、


1本打ったら、ヘトヘトで、


なんとか頑張って、

全周【43m】あるワナの【3分の1】くらい

打ったところで、


「  限界 」、、、

と、思って、、、何度 引き上げようかと

思ったが、

とにかく、耐えて耐えて、、、

明け方【4時】までかかったが、


【全周】杭を打ち終えた。



まだ、下からも逃げないように、その対策とか、


43mもある中で、

【ガク】や、【ゼロ】を、閉じ込めた、として、

最後、逃げ回る彼らを、

どうやって、【捕獲】するか、

中を、いくつかの【パーティション】に切って、

どこかの【パーティション】に【追いつめて】とか、


そういう【パーティション作り】とか、、、


【入り口】の、【仕掛け】を、

より【摩擦】がかからないように、

作りなおしたり、


捕獲のとき、

【ガク】は、特に「遠く」に隠れないといけないから、

遠くから見れるように新しい【カメラ】とか、


そのへんを【使える】ように、準備したり、、、


気が遠くなるほど することがあるんだけど、

夕べは、

【朝4時】の時点で、


あえて、作業やめた。


身体、危ない、限界、


「2番目」の家に、どうにか帰った、、、


嫁さんが心配するやろうけん、


「たどり着いた」ことを伝えようと、

車の中から

メールを書くが、

身体がきつ過ぎて、

文字が打てない、、、


たった2行くらいの文字を打つのに、、、


どれだけ時間かかった?


なんとか、家に入ることはできた、、、



何か食べないと、栄養が足りないと、

寝ただけではこのまま「 過労死 」しそうで、



でも動けない、、、


夜が明けたが、


まだ身体きつく、


激しい頭痛、、、


きつくて動けないが、


栄養を入れないと、、、


何か食べようと思う。