また憂鬱なお仕事三昧の1週間が始まりましたね。
会社に着くと10時くらいまで誰とも口をきかない変人あんこです。
こんばんにゃ。・・・・・うつ病かしらハァ━(-д-;)━ァ...
さて本日は私が勤めている会社の人の話しをひとつ。
お昼休みも終了して早2時間が経過し、3時の休憩時間での出来事でした。
パート社員Kさん(75)が突然話しを切り出した。
「オレさー、この間の日曜はじめて乳バンド買ったてぇ~!」
私は驚いたのなんのって、年齢75歳にしてブラジャーをしたことが無いぃ~?
それもブラジャーのことを乳バンドですとーーー!∑(-x-;)
でも何だか興味を引かれたので否定的な返事はせずに先を催促した。
※注意ここより先は新潟弁が頻繁に出てきますので、分かりやすいように訳した文を添付いたします。
※パートKさんはオレと自分のことを呼んでいますが、れっきとした女性です!おかまちゃんではアリマセン。
「うんうん、それでどうだったの?着け心地は?」
「それがさぁー、なんか小せかったみてでキツイてさぁ~!」
(訳:それが、なんだか小さかったらしくてキツクて)
「ほら後ろの引っ掛けるとこのカギんとこさぁ、ハサミで切ってゴムこと縫い付けたてぇ~」
(訳:後ろのホックの部分をハサミで切ってゴムを縫い付けました)
一緒に話しを聞いていた同僚も驚いている。
(||゚Д゚)ひぃぃッ!(゚Д゚||)
「えぇえー!小さいから切ってゴムで広げたの?」
「そーらてぇー!だっけ、ちょーど良いなったてぇ~!」
(訳:そうです!ちょうど良いサイズになりました)
「今までブラジャー買ったことなかったの?」
「だってさぁ、めんどくっせねっかねぇ・・・あんがんの」
(訳:面倒くさかったから・・・ブラジャーが)
「でも小さいってお店の店員さんにサイズ測ってもらわなかったの?」
「恥ずかしねっかてぇ~!だっけ、自分で適当んの買ったてぇ」
(訳:恥ずかしい。だから自分で適当なのを買いました)
適当って・・・アナタ。。。Σ(´゚ω゚` )
「それでサイズは何を?」
「サイズ?・・・サイズって番号かね?」
(訳:サイズですか?番号ですか?)
「うん!そう!」
「なんだったかね~?・・・・80・・・・・・・のぉ・・・こんげ字だったてぇ」
(訳:なんだったかな?・・・・80の・・・こんな字が書いてありました)
と、指を2本ブイサインにして下に向けるKさん。
ははは、80のAェェェ----------!∑(*☼_☉*)
無理ですから!アナタはどう見ても胸囲100はありますからーー!
つまりバスト100・ウエスト100・ヒップ100の立派なドラム缶サイズ!
「そそそ、そうなんだー、でも切るんだったら最初からソフトブラにすれば良かったんじゃ?」
「オレもそう思ったけど、それにすると乳が下んとこにハミ出んだてばねぇ」
(訳:私もそう思ったけど、それにするとバストが下の方に出るんです)
もう何も言えなくなった私達。
と、そこに・・・
ジリリリィィイイイーーーーー♪
休み時間が終わるベルが鳴り、突然の告白大会も終了したのでした!
その後の仕事もKさんの乳バンドが私の思考を占拠してくれて、なんだか疲れてしまいました。
(((((((((汗´c`))))))))))))
ちなみにパート社員Kさんは、私が勤めている会社の社長 のお姉さんです。
あっ!やっぱりねー!と思った人多いだろうなぁー!(;´▽`