皆様、楽しいクリスマスでしたか～
さてさて
癌告知の続きを…
後日、膠原病の主治医の元へ
（女医の主治医は病院を異動になった為、平成22年から私とタメ年のドクターが主治医に
）検査データをPCで見た瞬間、先生の顔色が明らかに曇りました…
やっぱりね…
『明日、乳腺外科の予約入れておくので、検査してもらってきてね！
今日、ガリウムシンチ検査だけしておこうか！』
今日は口数少ないよ～、先生
画像見ながら説明もしてくれたけど、先生の専門分野じゃないからね～
平成28年6月4日 乳腺外科受診
血液検査・レントゲン・マンモグラフィー・CT・エコー
マンモ検査は、しこりを機械で挟まれると、息も出来ないほどの激痛
最後がエコー検査。
女性技師さんが、一通り検査した後、
『先生が来られると思うので、もう少しお待ちくださいね！』と…
しばらくすると、看護師さんが2人入ってきて、何やら準備を始めた！
な、何？👀
先生が針生検されるかもしれないから、準備だけね
と…またしばらくすると、先生登場。
もう手に麻酔注射持ってるし…
麻酔後、ピストルチックな金属の器機を持って…
『ちょっと音がするよ❗』
ガチャン
激痛…
胸に2発。脇に2発。
（脇は痛くなかった
）『今日言っても、後日言っても一緒だから…
これは乳ガンです。
なんで3年も大事にとっておいたの‼（笑）
あと少し放置してたら、華が咲くとこだったよ！』
癌が皮膚を突き破って表面に出て来ることを『華が咲く』って言うそうです。
冷静に先生の説明を聞いてた私にちょっと自分でびっくりでした。
もう数日前から自分の中で分かってたからかな…
ドラマみたいに、泣いたりうろたえたりはありませんでした。
しばらくして、迎えに来てくれた旦那ちゃんと一緒に診察室に呼ばれ、説明。
長くなったので、続きは次のブログで
