寝れないので、ブログ書いてます。


人との繋がりを大切にし
人の心に残る生き方をした、、、
まるで、
太陽のようなおおらかな
知人が先日
亡くなりました。



私は、県外に住んでた為
もう10年以上面識がありませんが
なぜかニコニコした顔が
思い浮かびます。
ホームで見かけたような
あいまいな記憶なのかな



昔、家へも何度か遊びに行く程
元奥さんとの友達だったので
大きな体形で怖そうなだけど…
笑顔が可愛い兄貴的存在






その知人は
生まれ育った町内ではなく
そこに家を建てた訳でもなく
息子さんと2人で借り家で住み
息子さんと2人で仕事の跡を継ぎ





20日のお祭りでは
若者の人手が足りなくなれば
他の地域の息子の友達を誘い
率先して
1番はりきって
一軒一軒廻ってたと



今時
長男でも家を出るのに~



生まれ育った地元ではない地域の
お祭り男?
人柄なんでしょうね…。



人なっこい笑顔が思い浮かびます。



実のお兄さんも
居酒屋🏮を経営していた為か
その知人の周りは
自然と友達の輪が出来てたと
聞きました。
頻繁に中学の時の集まり等
中学同級生同士の結婚


なぜ別れたん



お祭り当日20日
1番頑張ってた
1番楽しんでた…お祭り男




翌日21日の朝
参加した息子含め
息子の友達を迎えに行く途中
車の中で脳梗塞になり
そのまま帰らぬ人へ


お祭りで疲れてたん?



息子さんの気持ちを考えたら




私が父を亡くして
悔やむ気持ちが消えるまで
数年の時間がかかりました。




まだ、
消えてないのかも…
辛い気持ちがどん底まで
考えないように
考えないように生きてます。




ブログを通して
楽しみの公演を知り
元気をもらったりもしました。
 





息子さんも
死を受け入れるのに
時間がかかるでしょうに…
落ち着くまで
時間が、かかるでしょうに…



いたたまれないです。






自営業で会社関係も少ないに
等しいが
座れない程の200人越えの
人脈でしょう盛大な葬儀だったと




平成最後
すっかり葉桜なった4月の夜
お祭りの太鼓を叩く音が…


誰かが
故人を偲ぶように
天へ届け





遠く離れてても…




こんなに悲しい
お祭りの太鼓の音色が聞こえてます




心より
ご冥福をお祈りします。