おはようございます、こまりです。
木曜日に甲状腺内科に行ってきました。
不妊治療をしているときに、診てもらっていた病院です。
治療が終わってからはずっと様子見だったため、2年も診察期間があいていたのですが、眼科の先生に「目の症状は甲状腺に関係しているかもしれない」と言われたので、甲状腺内科で診てもらいました。
むくみや顎の下のシコリも気になっていたので、エコーをしてもらったのですが、「甲状腺はもっと下の方にあるから、シコリは関係ないよ」と言われました
それでも気になっていたので、その部分も診てもらうと「筋肉かもしれない」という事でした
何やらよくわからなかったのですが、とりあえず腫れているわけじゃなかったので安心しました
採血の結果は数値が落ち着いているので、チラージンを飲まなくても大丈夫ということでした
しかし、目の症状を伝えると橋本病の数値が落ちついていても「甲状腺眼症」という病気になると言われました。
主治医の先生にこの結果を報告してから、眼科に行こうと思っていたのですが、ネットでいろいろと調べていたら「なるべく早く病院に行った方がいい」という言葉を目にしたので、明日眼科に診察の予約をしようと思います。
甲状腺内科の先生が言うには、「珍しい病気だから、大きい病院でしか診てもらえないかもしれない」と
「また、大学病院に行かないといけないの？？」と気が重くなってしまいました
なぜか大学病院とは相性が悪く、脳外科、婦人科、皮膚科、消化器内科など、いろんな科で診てもらったのですが、嫌な想い出しかありません
今年に入ってから、IgA血管炎、潰瘍性大腸炎、ベーチェット病、甲状腺眼症.....
また、新たな病名が出てきて「ひとつずつ治していくしかない！」と前向きにとらえたいところですが、少し心が折れてしまいそうです