2022.1の読了は
3冊でした
なかなかの滑り出しです
幻夏 太田愛
平成29.8.25 初版発行
12歳の夏 川辺の流木に奇妙な印を残して
忽然と姿を消した少年。
23年後、刑事になった相馬は少女失踪事件の
現場で同じ印を発見する。
司法の信を問うミステリーー
面白かったー続きが気になってイッキ読み!
さよならドビュッシー 中山七里
2011.1.26 第1刷発行
騙された😆って感じでした!
「世界は悪意に満ちている。
現代は不寛容の時代 誰もが自分以外の人間を
許そうとしない。咎人には極刑を、穢れた者
、五体満足ではない者は陰に隠れよ。
周囲に染まらぬ異分子は抹殺せよ。
今の日本はきっとそういう国なんだ」
文字にすると強烈ですね😨
さすがは七里先生言葉責めが過ぎます
作家刑事毒島 中山七里
平成30.10.10 初版発行
まさに出版業界の闇の部分
七里先生の思いの丈かしら😂
今年は中山七里先生多めで読んでみようと
思っていますが 七里先生の執筆速度に
ついていけるかな
2月もよろしくお願いしますm(_ _)m