つっぱれ 双大竜!! ~こんな時こそ大相撲全力応援ブログ~

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とにかく大相撲がないとはじまらない! 1年365日・1日24時間相撲のことが頭から離れぬ。 そんなオバサンのブログです。

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この前の記事に、受診のきっかけとなったお腹の膨らみについて書くのを忘れてました。

新しく診ていただいた先生によると、ホルモンバランスの影響でそういう症状がでることがあるそうです。

納得でした。

 

さて、更年期の最大の関心は閉経だと思います。

 

私は初潮が14歳。当時の子供としては平均的だったのではないかな? 今はもっと早いようですね。

25~28日周期できちんとありました。

 

それが45歳くらいからちょっとづつ乱れてきました。

はじめは大きな乱れではありませんでしたが、徐々に1か月半、2か月なかったり、かと思えば終わって2週間でまたあったり。

 

一番驚いたのは、その月のが終わったので安心して京都に遊びに行ってた時、急にきたことです。

なーんも準備しておらず、ある駅であわてて下着とナプキンを購入。駅にマツキヨがあって助かりました。

 

そのことを先生に話したら、そういうことはこれからもあるだろうから、いつでもバッグに入れておいたほうが良いよ、とのこと。

 

幸いにもあわてたのはこの時だけでした。

 

その後は半年なかったりしたので、「閉経したのかな?」と考えておりましたら、これも先生に「閉経とは後で振り返るものなのよ。」と教えていただいたのです。

そういえば、ここのところずっとないなあ、あの時が最後だったのか、と。

1年後になる人もあるようなので。

 

あとよく聞く、閉経前に出血量が増えるというのも、私の経験では本当でした。

ギョッとするくらい。夜間用のナプキンを昼間してても漏れちゃうくらい。

ひえ~、と思いましたが、次の生理くらいから減っていきました。

 

そして今ではいつが最後だったか忘れちゃいましたw そういやないな、という感覚です。

 

生理がなくなったあたりから、体もその状態に慣れたのか、更年期症状も軽くなり、今では全くありません。

ブラボー!

 

次回は更年期その後、をつづりたいと思います。(長くてすみませんあせる

 

 

最初に診てもらったクリニックに不信感を抱き、(男性の先生がすべてわかってくださらないということは、断じてありませんからねー)

ネットで「この先生だ!」とピンときたクリニックは、市外。

少し遠いですが、そんなん言うておられません。

早速出かけることにしました。

 

初診でドキドキしましたが、人気のクリニックらしく待合室はいっぱい。

最初に看護師さんによる丁寧な問診がありました。

更年期の症状を調べるチャートを使って、細々と質問があります。

地元のクリニックではそんなんもやってもらえなかったので、

とても安心しました。

 

そしてついに先生とご対面! クールで頼れる感じの女医さん。

ここでも私が答えたチャートに基づき再び丁寧に問診してくださいました。

これまでの症状やいきさつにじっくりと耳を傾けてくださり、

先生が一言。

「今まで辛かったわね」

 

その一言がもうね、涙が出そうなほど嬉しかった!

わかってもらえた! それだけで気持ちが軽くなり、ああもっと早くこの先生に出逢いたかったなーと思いました。

 

舌診や脈など診てもらったり、内診もしてもらったりして漢方薬を処方して頂きました。

最初は2週間飲んでみて、お薬が合っているか様子をみます。

その後は1か月ごと通いました。

 

しばらくしたら、あの様々な症状が徐々に軽くなっていくのを感じるようになりました。

 

今辛い思いをされているみなさん、更年期症状は病気ではありませんが、辛さをとることはできます!!

我慢しないで、お医者さんにかかりましょう!

必ず生活の質が良くなります。

女性として新たなステージに進む大切な10年間です。

少しでも明るく楽しく過ごせるように、我慢はしないこと!!

 

次回は閉経までをつづりたいと思います。

相変わらず動悸とめまいに悩まされる毎日。

再びの循環器、フラフラするから脳も診てもらいましたが、やはり異常なし。

 

一体どうした?と思いながら過ごしていたある日、ついに婦人科を受診するきっかけとなる出来事が起こりました。

 

食べ過ぎたわけでもないのに、下腹部が膨らんできたのです。

びっくりして、車で10分ほどのところにある婦人科へ急遽診てもらいに行きました。

(びっくりして行ったので取りあえず近くのクリニック)

 

かくかくしかじか、とこれまでの経緯を説明しました。

が、男性のその先生は、「まだ更年期には早い」と一応血液検査をしてくださりはしましたが、黄体ホルモンもまだ更年期の数値ではない、と

取り合ってくださらず、お薬を出しておきますから様子をみてください、と。

で、そのお薬をもらってみたら、なんと 精神安定剤!!

おいムキー

 

もちろん飲みませんでした。精神的なもんだと片付けられたらかなわんむかっ

それが夏のこと。

夏は英語の行事も多く、フラフラしながらもこなしていき、今振り返ってもこの頃が一番しんどかった。よく頑張った、自分。

 

夏を乗り切って、ホッとした時期から本格的にどこかよい婦人科はないか?と探し始めました。

 

男性にはわかってもらえまいと、女医さんで、できれば漢方薬を処方してくださるところ。

 

この時ほどネットの発展に感謝したことはなかった。

 

色々調べている中、この先生だ!!と思える女医さんを探しあてました!

 

このインスピレーションは大正解だったのです。