教科書の「法学入門」を読んでいて思うことは、高校生の政経の授業をもっと真剣に受けていたらよかったなってこと。
今政経の授業で覚えていることは、先生のしていた雑談。
あの雑談も授業に関係することだったんだけど、授業の核となることは何一つ覚えていません。
今法律を学ぶ上で出てくる基礎的な事柄は、「あー、なんか政経で出てきたなー」レベル。
大人になって思うのは、やっぱり学生時代の勉強には意味があったんだなってこと。数学とか化学とか勉強してなんの意味があるんだって思ってたけど、様々なことを学んで教養をつけるということは、人生を豊かにすることだったんだと今更ながらに気付かされる。
学生の皆様、勉強をできる時に目一杯勉強をしてください!