実家に帰る日は

朝から晩までバタバタ。



昨晩は日記も書けず。



いつもの事務仕事

・経費用/医療費控除用の領収書探し

・固定資産税等の通知書探し

・その他郵便物確認

・通帳記入の為、銀行巡り

・通帳コピー


に加え、母の納骨と分骨の法事準備。



▶お坊さんに電話確認:

・当日の時程確認

・お坊さんは自家用車&御膳不要

・塔婆はお坊さんが作成→お墓まで持参


▶墓屋さんに電話確認:

・埋葬許可証は不要

 (民間の共同墓地だから)

・分骨証明書も不要のはず

 (分骨先に念の為確認)

・当日の納骨開始時間のお知らせ

・近くにマイクロバスを停められる場所を教えてもらう


▶分骨先の寺院にて電話確認:

・分骨証明書は無くても大丈夫


その後、父と墓屋さんに教えてもらった

駐車場の場所を確認。


▶昼食を予約した料亭に電話:

・迎えのマイクロバスの停留場所を連絡


▶父に確認

・お布施はまとめて多めに入れる

(御車代/御膳料/御塔婆料を含めて

 10万円)

・分骨の日の迎えのマイクロバス

 実家ガレージ横に停めてもらう

・分骨の日の集合、出発時間

・分骨の日の供養コース 決定

(父の記憶では70〜80万円払ったらしいが

 祖母の時の領収書を引っ張り出してきたら

 寺院の人が教えてくれた通りの

 15万+3万円。父も納得してくれた。)



そんなに気軽に行ける距離でもないから

昨日の為に

やる事リストをマメに書いてた。



で、ほぼやり終えて、その達成感たるや。



しかしそう甘くないよね。



帰り際に姉から電話がかかってきて

本家も出席してくれる事になったと…



何で?



本当に近しい人達だけで

気兼ねなく

母の供養をしようってなってたのに…



本当に、何で?



今って家族葬が主流になりつつあるのに…

「いやいや、うちは出席しますんで!」

ってゴリ押しされたの??



そして父よ。



「本家へは俺から電話入れる。

 内々で執り行うって腹くくったんやから」


って意気込んでたけど

あっさり陥落。



あの頑固だった父が、

一回り年下のお嫁さんにやられた…



最近、父は言い負かされる事が増えて

コロコロと予定が変わる。



そして周りも振り回される。



本当に昨晩は、やり場のない怒りでいっぱい

だったけど、一晩寝たら少し落ち着いた。



まあ、本家には母もお世話になってきたからね。

わざわざ供養に来てくれるわけだし、

他の親戚を代表して来てくれるのかもって。



家族数は追加確定だけど、

不確定要素が増えた。



・本家が夫婦で出席かどうかは

 まだ分からないけど、

 分かり次第、御膳の数も変更。



・タクシーも3台じゃ間に合わないから

 マイクロバスの見積もりをお願いした。



分骨の日も、本家が来てくれるなら

・バス会社

・分骨先の寺院(参加人数と御膳の数)

に変更の連絡。



この4点、心づもりしておこう。



今日はバス会社に費用を振込して

親戚に家族数の変更連絡をして

香典の準備をしつつ、

息子とデート。



普段は育児にストレスを感じるけど

実家のゴタゴタの後は

息子が癒やし。

希望の光。