卒業してから4年がたちました。


通教時代は「卒業できるんだろうか」と不安に思いながら勉強していました。


地方で通教仲間もいなかったし、

周囲の理解を得ることもなかなか難しくて

孤独だったなー。


社会人になって大学で勉強する、ということ自体が

否定的とか、バカにする、とかではなく、


はっ?

なにそれ?

おいしいの?


みたいな。

で、


ふーーーん。

よくわかんないけど、がんばってね。


てリアクションで終わる。


勉強につまずいて苦しんでいても理解されず、辛い時もありました。


孤独だったなー。(2回目)


価値観は人それぞれ。

その人その人が信じる道を進み、

私は私が信じる道を進めばいい。

と思うことにしていました。

今もかな。


一歩一歩、ゆっくりでも

一単位一単位、ゆっくりでも


東京にいる多くの通教仲間と

地方に分散した通教仲間と

夏スクや地方スクで集合するのが楽しかった!


卒業してからもコロナ禍前は定期的に集まってたんだけどね…




卒業した今、劇的に人生が変わったということはありません。


それでも、知らないことを知る、という楽しさを知ることができました。


この世の中は知らないことだらけ。


知るという楽しさを知ったならば、

人生楽しいことがゴロゴロ転がってる。

ということに。




コロナ禍の今、通教生だったらどう乗り切ろうとするだろう。


やっぱり同じように乗り切ろうとするかな。


楽しさを見つけながら。