前回は、イレギュラーに高校野球のことに触れてしまいましたが

今回は予定通りに現在進行形の読書ブームについて綴りたいと思います。

 

それは突然やってきました。

今年の4月10日。

本屋大賞が発表された日です。

 

宮島未奈さんの書かれた「成瀬は天下を取りにいく」が、みごとに受賞しました。

何かのサイトで最初の一遍だけ読んで以来、ずっと気になっていました。

 

まったく新しいスタイルの小説。

まったく今までに登場したことのないタイプの主人公。

続きを読みたいと思い続けていたのですが、踏ん切りがつかずにいました。

 

そして今回の本屋大賞受賞。

決めました。

さっそく宮脇書店に行き購入。

それにしても、本屋で本を買うなんて何年ぶりでしょう。

メルカリやアマゾンでばかり買っていましたので。

メルカリで探したのですが、新品とほとんど値段がかわらないので

ご祝儀とばかりに新品を買った次第です。

 

続きを読むと、やはりおもしろい。

滋賀の大津が舞台で、現存する百貨店や学校がそのまま登場します。

何よりも成瀬がすごい。

まだ読んでいない方にネタバレしてはいけないので、

気になった方はぜひとも手に取っていただければと思います。

 

そこから、読書欲に火が付き私の第四次読書ブームが始まったのです。

続いて、続編の「成瀬は信じた道をゆく」も、感動に浸りながら

時には落涙しながら読破。

小説ってこんなに面白いんだと、長らく忘れていた感動を得ることができました。

 

次は何を読もうかなと思い

まずは買ったはいいが読まずにいた本からやっつけようと方針を決定。

芥川賞受賞作が数冊眠っています。

 

最初に「乳と卵」をば。

一文が長い。

本来は句点になるところが読点になって続いていきます。

次に「推し、燃ゆ」

続いて「火花」、「蹴りたい背中」、「コンビニ人間」を。

やはり芥川賞受賞作。

どれも読み応えありです。

 

全部読み切ったらますますぶりが付いちゃって

ブックオフに買いに行きました。

ありますあります、読みたくなってしまう本がたくさん。

とりあえず「コーヒーが冷めないうちに」、「そしてバトンは渡された」、

「また、同じ夢を見ていた」、「店長がバカすぎて」を購入。

全て1冊が220円。

 

読み終えたら寂しくなって、また買いに行きました。

まだまだブームは続きそうです。