今日の夏の甲子園の第4試合は出雲の大社高校対薩摩の神村学園でした。

 

仕事中も気になって、早く定時が来いとひたすら思いながら仕事をしました。

 

関係ないことですが、私の勤務する会社は某大手食品・菓子会社の子会社で

冷凍食品やアイスの卸しをしています。

大きな冷凍倉庫があり、冷凍車で配送員がスーパーなどへ運んでいます。

 

内勤の上の方がアイスが好きで、よく社員にアイスが食べたいと言うと

課長などが冷凍庫に取りに行き、上の方に渡した後

他の内勤にも配ってくれます。

そして皆がアイスを食べながら仕事をします。

ハーゲンダッツやガリガリ君などの試供品が来ると必ず配られます。

さすがにハーゲンは美味いですね。

今日もメーカーはわかりませんが濃厚なイチゴのアイスが配られました。

 

話を戻しますが、定時で退社し、車に乗るや否やカーナビのテレビを付けました。

3回の裏で1対1。

ホッとしました。

最悪、神村学園は強打のチームなので

打ち込まれて大差がついているかもと思っていたからです。

 

強豪校と互角に戦っています。

次の回では表の攻撃で1点勝ち越されては

その裏の攻撃で追いつく。

もう、この時点で涙腺が危ない。

 

その後、家に帰りテレビで観戦。

その後の展開は、私などが語ることではありませんが

最終回では8対2の6点のビハインド。

 

それでもアルプスの野球部員、チアの女の子、大人の皆さんは笑顔で応援していました。

その光景に、ことさら胸を打たれました。

 

試合には負けましたが、大社高校は大きな足跡を残しました。

監督さんが早稲田実業に勝ったときのインタビューに答えた一部を切り取ります。

「この子らは自分らが作ってきたものをここで披露してるだけだと思うんですね。不思議っていうのはその、神がかってる感じがするじゃないですか、正直。だってこの島根の田舎から出てきて、地元の子で、公立校で、皆さんが知るチームとこうやってこんな試合ができるなんて。誰も思ってないと思うんですよ。まだホテルに泊まれるとか、ベスト8って言っとったけども、ほんとにベスト8とか。いやもうすごいし、もう誰のおかげかもわからんぐらい皆さんのおかげなんで。ありがとうございます。」

 

甲子園の出場校は圧倒的に私立の高校が多いためか

公立高校で勝ち進んだ学校は「公立の星」とよくたたえられます。

今日、最後に残った公立の星が姿を消しましたが、また帰ってきて欲しい。

公立でもこれだけやれるんだと君たちは全国の公立高校に夢を与えてくれました。

昨今では金足農業高校のように。

 

ありがとう、大社高校野球部。

ありがとう、大社高校の応援団。

私は決して忘れることはないでしょう。

そしてまた甲子園で逢いましょう。