一時期、沖縄のアクターズスクールがもてはやされ全盛を極めた時代がありました。
僕もその中で、お仕事のお手伝いをさせて頂いたことがあります。
大きな会場を借りて発表会をする事がありましたが、子供たちのレベルよりも親たちの熱意に驚かされたものです。
今では、子役のスクールを始め、専門学校や、プロダクション、レコード会社の直営等数えきれない位のスクールがあります。
今回はこのスクールの是非に関して考えてみたいと思います。
(専門学校に関しては、改めてお話します)
このようなスクールで大成功をおさめているのは間違いなく吉本興業が運営しているNSCを始めとしたスクールでしょう。
入学金、授業料で十分な採算が取れているうえに、そこから多くのスターが生まれている訳です。
このような好循環を続けているため、さらに新しく志望者が出てくる。
うらやましい限りです。
反対によくわからないスクールというのも確かにあります。
基礎が出来ていない分を練習するという意味では効果はあると思いますが、全てを受け入れるのはどうかと思います。
失礼な言い方ですが、上京してアイドルや芸能人を目指す方達を“ターゲット”にしている所もあります。
何度も申し上げますが、その判断を出来る知識を持つ事が大事です。
お金になるという事は、良い人達もいれば悪い人達もいるのです。
僕たちのような使う側(依頼する側)からするとスクールは大変役に立つのは事実です。
子役を捜している場合、所属しているコたちの中から選ぶ事が出来ますし、沢山の人数を集める場合、ノーギャラで協力をお願い出来ます。
スクールからすれば授業の一環として信用と箔をつける事が出来ますし。
でも、そこは間違いなくデビューへの最短の道ではないと言う事です。
じゃあ、どうすればいいんだ?ということになりますが、それは今後書かせて頂きます。