なんて書いてるのに実際は金曜日に引き続き書いてるだけっていうね。

 

 

 

 という訳でタイトル。

 …に入る前に、ウチには優秀な姉が一人いる。

 勉強できるは人との距離感測るの上手いわで、まあボクが何をしても勝てない人

 

 

 その人が父親を、心の底から嫌っている。

 

 これには理由があって、今回はそんなお話。

 

 

 父親と離れて暮らすようになってからも、ボクと姉は週一ぐらいのペースで父親の家に自転車を漕いで遊びに行っていたのよ。

 その時からずっとゲームの相手をしてもらってたしで、当時からボクは父親のことが好きだった(そりゃまあ最初は父親の所にいくつもりだったぐらいだし)。この週一で遊んでるぐらいの時は多分姉もまだ嫌いではなかったと思う。

 

 決定的なことがあったのは、父親に彼女のような人が出来てからだと思う。

 ボクは子供すぎたので全く覚えていないけど、それでも「なんか女の人がいたなぁ」ぐらいには覚えてる。

 遊んだ後、夜ご飯を食べに行こう、と言ってくれた日には確実にいたと思う。むしろこの彼女さんがいてくれたから晩ごはんを父親と一緒に食べることが出来たように思う。それ以外の日は夕方には母親の所に帰ってたし。

 

 

 別に、離婚してるんだから彼女ぐらいは出来るだろうというのは分かる。今に思えば。当時は何も分かってなかっただけで。

 ただ姉の中で決定的だったのは、父親がその彼女さんと二人で過ごしたいが故に、ボクたちを晩御飯のあと無理やり家に帰そうとしたことなんだよね。

 自転車で行っているんだから自転車で帰らないといけない訳で、でも父親は車で送ると行ってきていて、その彼女さんが泊まらせてあげれば良いと言っていたのに、父親は頑なだった…らしい。姉の話では。

 

 で、結局泊まることになったんだけど、拗ねた父親は家に帰って来なかったらしい

 

 ボクは(おそらく)寝ていたせいで全く覚えていないんだけど、姉はこれを本当によく覚えていて、それで心底イヤになったらしい。

 まあ姉にしてみれば知らない女性と一晩過ごした訳だからそりゃしんどいだろうと、今なら分かる。

 

 

 

 …そう。

 あの父親、自分の家に彼女と子供を置いて、自分はどこかに行っていたのである!!

 

 ちなみにこの彼女さんとは別に同棲している訳ではなかったと思う。

 …けど、まだ家族していた時のボクと姉の部屋を、ボク達が遊びに行った時「散らかってるから」と立ち入り禁止にしていたことを思うと、何かしらの片鱗はあったように今なら思う。