木谷安憲「大人が描く子ども絵画」展

『ずこうことばで　かんがえる』

という本の出版を記念して、

三番町ギャラリーで、個展を開きます。

（〒350-0045 埼玉県川越市南通町

　１４−３ 三番町ハウス 1F）

2017年 ９月９日（土）10日（日）  

15日（金）16日（土）17日（日）

12:00~19:00

この５日間は、ずっと会場にいます。

ぜひ直接作品をご覧になって下さい。

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自分もやってみる。

子どもの絵。

やる前には、分からない。 

面白いことへの挑戦。  

今まで気づかなかった発見があるかもしれない。  

描いていく中で、自分がどのようなことを感じるのか。

過去に戻って未来を感じる。

「大人が描く子ども絵画」展です！

9月5日（土）6日（日）・描く詩の見方

いよいよ9月5日（土）6日（日）は、
「描く詩人の会」の展覧会が開催されます。


今回は展示作品の見方について
書きます。

「絵と言葉から
　何が浮かび上がってくるのだろう？」

と思い巡らせながらじっくり見るのが
ボクのおすすめの鑑賞方法です。


描いている本人も分かっていない心の中が
そこに表されていたりします。




それでは上の作品で見ていきましょう。


絵を見ると花の様で、種と言っているのだから
色々な場所で芽を出して欲しいという
願望が表されているのかもしれません。


自分の作品を多くの人に見て欲しい
と言っているのかもしれません。


「飛んでいく」と「増えている」は並列のようでいて
量が増え、時間が経過していることも示しています。


「こっちにもある」は、何らかの
気づきを示しているようです。


何が増えているのか？
どれだけの時間が経過しているのか？
何に気づいたのか？


そんなことを思い巡らせながら
色と形を見るのです。


そうすると、行間、絵と言葉の間、
２つの間から何かを感じることができるのです。


ぜひ会場で見て下さい。


お待ちしています。

「描く詩人の会」第２回 展覧会

昨年行って好評だった　「描く詩人の会」の展覧会ですが
いよいよ9月5日（土）6日（日）に
川越にある川越三番町ギャラリーで開かれます。
http://www.anken-kidani.com/newsblogjp.html

描く詩を制作するときは、
何か自分の気づいていない思いと向き合うような感じがして
興味深い面もあれば、怖いような面もあります。


また自分で扱えないような大きなテーマに
挑もうとしていることもあります。


描き始めはそんな意識がないのですが、やっている内に
どこにも着地できないことが分かってきたりするのです。


これは無理だな、と思ったら描くテーマを
少し変える事にしています。


例えば、何かの全体像を捉えようとしていて
どうしても難しい場合は部分を描く
という具合です。


もともと全体を象徴する部分を
探していたりするのですから
最終的に選ぶ部分は、全体を象徴しない部分
だったりします。


その悪戦苦闘ぶりを見て欲しいと思います。

「レッスルおみくじ IN 闘道館 ～バトル占い展覧会」終わりました。

「レッスルおみくじ IN 闘道館 ～バトル占い展覧会」

昨日で終了しました。

来ていただいた方
ありがとうございました！

来れなかった方
またの機会にお越し下さい！


このイベントは、

「デザイン画の展示」
「レッスルおみくじ」
「バトル占い」

という三つの要素で行いました。


バトル占いに関しては、体験すれば分かりますが
かなりの確率で的中します。


驚いたのはおみくじの方です。


５０種類あったのですが、引いた方に
わりと合う言葉が書かれていたのです。


また、嫌なことがあったお子さんが

「大吉だったから、
　明日は頑張ろう！」

と言って帰ったのを聞き
嬉しいような、大袈裟なことをしているような
妙な気持ちになりました。


ともかく、このイベントをしたことで
自分の制作が、また一歩進めました！

「レッスルおみくじ in 闘道館～バトル占い展覧会」思った以上に！！

あっという間に月曜日。

イベントも最終日。

本日　午後６時まで、
日本で一番有名なプロレスショプで
絵と占いの展覧会を開催しています。

オリジナルレッスルカードの組み合わせで占うという
今までにない形式の作品が出来上がりました！

思った以上にいいメッセージがお送りできています。



内容に関しては、
近日中にこちらにアップしていきます！


http://www.anken-kidani.com/newsblogjp.html