先日、23日のBDに合わせて東京2人旅へ。
(大体、暑くも寒くもないこの時期に何となく旅に出ること多し)



旅の目的の1つ、シャネルプリブェ展へ行ってきた。




イベントのアイコンイラスト







こちらから進み…




会場内へ。






ドレスや…






スケッチも







気が遠くなる程、緻密な手作業によるレースでできたオートクチュールドレス










前もってアプリで刺繍のワークショップに予約していたので4時半からの授業に参加。


参加者たちが開催期間中少しずつビジューを縫い付けていき、最後は着物に仕上げるとゆうビジュー縫い付けの作業過程に参加。






CHANELのクリエイトチーム、ATELIER  MONTEXのスタッフさんが数名来日しており、その方たちの指導の元、目の前にあるビジューから好きなものを手に取り布に縫い付けていく。私は二箇所、4つ縫い付けた。





ワークショップにつき細かいことは言われない為か、気負わず気軽に体験できた。






指導してくれたモンテックスの作業員さんとも一緒に写真を撮ってもらい、
作業中、着物の着付けの仕事をしていると話したら、
帯に色々付いているものは何か?と意外な質問をされた。
帯枕とか…と通訳さんから伝えてもらった。
どこで仕事をしていますか?とも聞かれたので大阪と京都で…と答えたりした。



素敵なひと時を過ごし、会場を後に…







ワークショップ参加の証書も頂き、
プリブェ展会場に訪れた人達一人一人に配られるポーチとパンフも頂き、大満足。






夕暮れの天王洲アイル




この日のスタイルはCA4LAのベレーがポイントの、
セレブスタイルでは全くないけど会場では浮くこともなく(自分の見解では)安心した。

ここにマトラッセ1つ投入できればよいのだが…
来年ゲット目標。(クリアの可能性低い目標 笑)


若いアーティスト系(ファッション業界駆け出しとかデザイン学校の学生?)の人達が多く、

シャネルバッグを持ってる人とか、シャネルフリークマダムは少なく、
ドレスの繊細な作りをじーっと見つめているおしゃれな女の子や男の子が目についた。

この日はワークショップ参加も達成できて大満足。



イベントに行く前、
東京在住、連れの姪とランチを共にできたのもhappyなことの1つ。3年ぶりに会う彼女はボディメイクのインストラクターとして頑張っているらしい。話が面白く3人でゲラゲラ笑って昼のひと時を過ごした。



ちなみにこの日の夜は青山でBDディナーを頂いた。乾杯シャンパンも一杯付き。その後はシャンパンではなく普通にワインだったけど笑お肉と魚にキノコと木の実がふんだんにあしらわれた秋らしさ溢れる美味なお食事だった。




東京初日に訪れた森美術館での
塩田千春展についてはまた後日に。