夏の交通安全県民運動序盤の活動で盛り上げ図る | 山形安管のブログ

夏の交通安全県民運動序盤の活動で盛り上げ図る

ボンヤリ、うっかり運転による重大事故を防止、子どもと高齢者の交通事故防止そして飲酒運転を撲滅することを重点に夏の安全県民運動がスタートしました。

運動初日の出発式典には、協議会役員、青年部、ミス交通安全、特別会員など多くの皆さんが参加して下さいました。

一(社)山形県安管協会の事務局皆さんがスマドラカーをパレード参加に運用して注目されました。


スマドラカー   参加者

盛況な出発式典を行った運動翌日早朝に、南陽市内で道路標示作業の工事関係者がトラックに追突されて犠牲となる死亡事故が発生しております。

事故当事者双方が、地区安管会員事業所関係者という厳しい情勢であります。


運動直前には、管内の安管事業所ドライバーが隣接県(新潟)の県境国道で交通事故当事者となりご夫婦とも犠牲となられました。


こうした交通事故情勢を踏まえて、本日(24日)午後1時30分から県立中央病院前通りで安全運転呼び掛け広報活動を行いました。

運動序盤の重い雰囲気を排除して“明るいやまがた”楽しい夏にしよう。と、参加者が奮起しました。


検問集合   飲酒撲滅

幟立哨   呼び掛け

通行する車に、山形スマートドライバーシールやスマートドライバー・横断歩道ストップ運動の丸シールを見かけました。

思いやり運転を行っているドライバーさんにエールを送ります。

どうぞ、安全運転を続けて下さい。


車シール スマドラステッカー さくらんぼ