こんにちは、あんこです

 

海外に行くと、目につくのは

日本にないようなフレーバーのヨーグルトです。

というか、なんで日本にはフルーツ味しかないの?

 

この季節にピッタリなヨーグルトはオーストリアの

「アップルストゥルーデル味のヨーグルト」です。

 

アップルストゥルーデルはドイツとオーストリアの

代表的なお菓子です。

 

アップルパイ味と訳してももいいのですが、

パイとストゥルーデルは形状が違い、

最近は日本でも両者を分けてるようなんですね。


 

↑MOVENPICKはスイスの会社です。

 が、ヨーロッパは陸続きだし、同じドイツ語圏ですね。

 

パッケージにはアップルストゥルーデルと、

リンゴ、シナモン、ヘーゼルナッツの絵が描かれてます。

パッケージも上手で、これは美味しそうですね。

 

 

 

中はこんな感じです。

シナモンが程よいです。レーズンも入ってます。

ヘーゼルナッツは原型はなく混ざってる感じなのかな。

 

結構しっかりとしたおやつになりますラブ

とても美味しかったです。

 

リンゴジャムを混ぜれば?と思うかもしれないけど

もっと奥の深い味でした。

 

もちろんストゥルーデルやパイ生地は入ってません。

あくまでも「アップルストゥルーデル味のヨーグルト」ですね。

 

ヨーグルトは酸味が少なくてクリーミーなタイプです。

 

なので冬のフレーバーなのかな、と思いました。

オーストリアに行ったのが12月でしたから。

 

酸味のあるヨーグルトはやはり夏季のフレーバーと合いますよね。

 

 

りんごアップルパイとの違い

 

アップルストゥルーデルはこんな感じで

全体的にしっとりしています。

 

アップルパイはもっと固い、個体ですね。

円形のパイを切り分けたものがアップルパイです。

 

一方でアップルストゥルーデルは軟体な感じで

アツアツの状態が本当に美味しいですね。

 

 

 

りんごもはや日本語?

 "アプフェルシュトゥルーデル”

 

ヨーグルトのパッケージにはドイツ語で

「Apfelstrudel」と書かれています。

今日は英語風にアップルストゥルーデルと書きました。


が、最近は日本語でもドイツ語読みの

「アプフェルシュトゥルーデル」をそのまま使うそうです。

 有名なパティシエがいるようなスィーツ店でも

「アプフェルシュトゥルーデル」という現地名で

本場さながらのものを販売してるそうです。

 

で、驚いたのは日本語でレシピを検索すると

「アプフェルシュトゥルーデル」という現地語風な名称で

で何件ものレシピがヒットし、一般の方のレシピもあります。

 

やはりスィーツに関しては日本は早いですね。

 

 

りんご再現するも、またもや玉砕

 

さて、アップルストゥルーデル味のヨーグルト

家でリンゴを煮て作ってみました。

が、やはりヨーグルトの酸味が合いません。

 

酸味のないヨーグルト、なぜヨーロッパにはあって

日本にはないのかしら。

おそらく菌が違うのでしょうね

 

というわけで今日も酸味のないヨーグルトを探しています。

 

 

今日も私のおしゃべりにお付き合い頂き

どうもありがとうございました。

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