腑に落ちると現実が変わるっていうけど、私の場合はそこまでじゃない。
この言葉はちょっと誇大表現気味だよな〜と今でも思っている。
腑に落ちたって次の日から急に現実がガラリと変わったりしない。昨日と同じ今日が淡々と進んでいく。現実が変わった!なんて言えるほどの変化なんてほとんどなかった。
変わったとすれば私の気持ちが少し変わった。今まで闇雲にザワザワしていた気持ちの落とし所が分かった。薄っすらだとしても見通しがついたおかげで、良くも悪くも諦めがついた、そんな感じだった。
諦めとは言ったけど、そんなに嫌な感じはしない。
な〜んだぁ、そっか〜(苦笑)みたいな感じ。
夢は破れた…でもま、そんなもんかぁ〜😅
結構軽い波動の諦めが来たよ。でも軽いからズシーンとは落ち込まない。この軽さが大事。これが1番の収穫だったと思う!軽いから落ちすぎないし、軽いから次の夢も意外と軽く見ることができる。軽い波動で見る夢って、思い詰めすぎないから楽しめるんだよね。ワクワクしながら過ごせるし、ダメでもまいっかって笑えば良いし。
これからの風の時代に1番大切な「軽さ」を手に入れることができて、ドンドン軽やかに風に乗れる気がした♪
腑に落ちてから現実が変わったと思えるまでには、時間がかかるんだと思う。忘れた頃にふと思い出したら変わってるのかもしれないね。