嫌いな奴の嫌なところ、
それが全部自分の中にもあるって気づいたら、
嫌だったその人との思い出が急激に色褪せていった。
こんにちは。
心屋認定カウンセラー、ハンドメイド作家の
わかぎあんなです。
星よみ始めました
ずっと何故かホットで、いつも心に浮かんできてたイヤーな思い出だったのに、急に薄らいだ感じがした。
時間が経つごとに枯れていく感じ。
ずっと、どうしたらいいのか、どう向き合ったらいいのかを考えてた。なんでずっと消えないんだろう?感謝して手放せって言うけど、意味がわからない。やり方も分からないし、手応えもなかった。
それが、自分の中にもあるって気づいた時に、
スーーーっと薄くなった。
いい思い出に変わったりはしない。
感謝したりもできないけど、終わったと感じた。
もっともっと薄くなったら感謝する日が来るかもしれない、もっともっと時間が経ったら砂絵のようにサラサラと風に飛ばされて流れて消えていくのかもしれない。
自分の中にもあるって気づいた嫌な部分。
おかえり。でも、いきなりそれを全開にしたりはしない。
少しここであったまっていって。今までの話をしよう。ないことにしてごめん。まずは和解しよう。そしてその後の在り方を考えよう。
私は、やっぱり配慮のない奴は嫌いだ。だからたとえ自分の中にそんなところがあっても、それを表には出さない。人に発表する必要はない。まず自分の中でわかってあげるだけでいい。その上でどうしてもそれを表現したければすればいい。全開でやるのか、安心できる相手にだけやるのか、考えればいい。
そう、どんな自分がいてもいい。それをどこで誰に使うのか、使い分けられればそれでいい。配慮とは頭を使うこと。頭を使えない奴は嫌いだ。ボケっと生きてんじゃねーぞ。