
顔見世と和の心セミナーへ着ていった着物です。
紺地薔薇大柄 久留米絣(野口紬)
緑大島 八寸名古屋帯(夢おりの郷)
真紅の帯揚げ
玉子×赤×緑 帯締め (SEN)
「顔見世」も「和の心セミナー」も、わたしにとって特別な催し。
何を着ていこうか、悩みました。。。
正絹で華やかな方が多いだろうな。
クリスマスも近いな。
お天気(気温も含めて)は、どうかな?
何日も前から、当日まで悩んで、悩んで
選んだ着物は、大柄の薔薇の久留米絣。
綿なので、まったく華やかではありません。
かしこまった場には、そぐわないカジュアル着物。
悩みましたが、勝手にギリOKにしました。(自己判断ですが・・・)
今年、仕立てあがった着物。
年内に、一度くらい袖を通したかったのと、
かなりめずらしい反物だったので、できるだけ特別な日に着たかったのです。
それと、この日を逃すと
1月2月は、寒すぎて着られないと思ったので・・・。
柄をどう生かすか、難易度の高かった仕立て。
思い通りに仕立てられているのか、
きちんと着るまで不安が残っていましたが、
良い感じに仕上がっていました!(手前味噌。自画自賛)
綿ですが、この着物は特別。
決して、普段着にはなりません。
大切に着ようと思います。