でも…
この資料館の見学は、新型コロナウイルス対策の為、予約制となっていて一般での入場は叶いませんでした。
なんで?
この広島平和記念資料館は昨年に、やはりリニューアルされて、展示内容が変わったそうで、以前とどう変わったのかを見て見たかったのですが、叶いませんでした。
今回のリニューアルは、原爆リトルボーイの模型が撤去されたり、被爆した当時の様子を再現した人形も撤去されたそうです。
いったい何をアピールする為に展示が撤去されたのか…。分かりません。
被爆国、日本の世界への発信基地とも言うべき広島平和記念資料館、核廃絶を訴える為のものではなくなってきているように思えました。
新型コロナウイルス対策も、特別展だけの入場制限の為だけが制約を受けているようでしたが、そんなんが必要なのか疑問でした。
それならば、一般の人へも、整理券の発行だけで事足りるではありませんか⁉️
予約を知らずに行った私がバカだったのか、遠いところから来たのに、門前払いは失礼だと思いました。しばらく行けそうもないのに、残念でした。
被爆し、ひしゃげたガラス瓶。アルマイトの弁当箱。被爆された方が着ておられた服。などなど。
これを着ていた方、また、それを看取られた方、これを寄贈された方の気持ちが脳裏で再現され、後世への継承の重要性を痛感した次第です。
これらの展示物は、75年経過しても尚、私に、訴えてきました。
また、「この世界の片隅に」に対しても、漫画の資料になった、その当時の写真が展示されていました。
3年前に、呉と広島で開催されたスタンプ・ラリーの復習をかねた今回のツーリング・ツアー、多少の心残りは発生してしまいましたが、気を取り直していきましょう!
くよくよしないのが、私の取り得ですから‼️
見学した後、売店に展示されていたポスターを見るだけでも元気はつらつ❣️
こんな着せ替え…。
欲しいーーー❣️
(ちょっと見てて恥ずかしいですが…
)
昭和のくらし博物館で売ってるみたいです。
行ってみよっかなぁ〜(すけべ!)
広島の旅、続いては、これ!
広島の地下街の出入口に、これも今年、2月29日に除幕されたばかりのものです。
場所は、広島高速交通 アストラムラインの本通駅、西①出入口にありました。
ここに行くのに、苦労しました。
地上の出入り口にも案内板はありませんし、地下街にも案内板はありませんでした。
本通駅のインフォメーションまで行って聞いてみて、やっと到着できました。
あーしんど。
出入口ですから、通路からは直接見渡せないというのも難点なとこかも知れません。
ただ、この出入口、地下通路からは、原爆ドームへの最短コースの出入口にはなってはいますが、観光で他の地域から来た者には、土地勘が無いせいか、分かってしまえば何の事もない位置だったんですが、やはり地下通路というのは方向が分かりにくいので、案内板は欲しいと感じました。
それにしても、行った時の通行している人の少なかった事。
ま、そんなこんなで、写真を写していただくのも、人が来られるまでしばらくかかりました。
(嘘つけーーーー!可愛いお嬢さんの2人連れをめざとく見つけて、急いで頼んでいたくせに‼️)
って、何で知ってるの⁉️ 
広島、平和公園の近くに宿をとりました。
晩ご飯を食べに出たところで、おもわぬ収穫がありました。
塗装も当時のまま。
「あらし山」と書かれたプレートが取り付けられていました。
懐かしかったです。
で、ここで本日の…、
「いらん‼️ いらん‼️ 見とうない‼️」
そんなん言わずにーーー‼️
おまけです❣️ 
呉、広島、ツーリングの旅、明日に続きます。
↓
ではでは またまた
2022年10月14日にリベンジ して来ました











