先日、浮島丸殉難者慰霊碑を訪問した際、舞鶴引揚記念館にも寄りました。
ここには、リニューアルされてから、昨年の夏に訪問して以来、2度目の訪問になりました。
「赤い鼻緒の藁草履」を、もう一度見たかった、というか、投書の結びに書いた、その方の消息を教えて頂こうと思ったからです。
あの記事を書いてから、ずーっと気になっていました。
戦後74年、もし、お元気でおられるならば80歳くらいになられます。
ならば、お元気でおられても不思議ではないお年でしたから、残念でした。
シベリア抑留再現展示室
良湾であったが故に、軍港として発展した舞鶴港。各地への引き上げが完了した後も、最後までその役目を果たしました。
次に行った時は、舞鶴湾巡りの船に乗りたいなぁと思っています。
ではでは またまた
戦後の引き揚げについては、私の一番最初に書いたものがあります。
こちらもご覧頂ければ幸いです。





