今話題のやんちゃ系YouTuber「フィッシャーズ」は、 中学三年の頃に「楽しい」や「思い出」を動画にすることから始まった7人組のネットパフォーマンス集団なんだそうです。
あんまりよく知らなかったんですが‥子供には超人気らしく‥千葉の柏市まで電車で行くことになりました(涙)電車移動は大っ嫌いです!
このYouTuberフィッシャーズが配信している全国にある「アスレチックを攻略」していく動画は再生回数が驚異的な人気番組。
そんなフィッシャーズが、なんと自分たちで「フィッシャーズパーク」というアスレチックをプロデュースしてしまったんだそうです!
私にとってアスレチックなんかより「酒と肴と魚」のほうに興味が湧きます(笑)
天吹酒造 「天吹 うるとらまりん 辛口純米 生酒」
旬のお魚の旨みを引き出してくれ、スッキリと上品でキレのある辛口に仕上げた純米生酒です。
カラフルな「魚鱗」をイメージさせる可愛らしいラベルが女性ウケしそうですね…
天吹酒造さんでは、清酒もろみから分離され培養した「清酒酵母」を利用するのではなく、いろいろな花の中から分離された「花酵母」で、お酒を醸しているんですよ~
そりゃ~女性に人気があるわけだ!
この「うるとらまりん」には、酒米に「さがの華」を使用し、酵母には「いちご酵母」と「月下美人酵母」で醸しているようです。
その他にも「りんご」「マリーゴールド」「シャクナゲ」「ひまわり」…などなどの花酵母を使用した日本酒を発売していて、どれも試したくなるラインナップです。
やわらかな酸が心地よい最近流行りの酒質ですね!
走る走る~俺たち~
今年もあとわずかな平成最後の「年の瀬」をいかがお過ごしでしょうか?
師走になると「走る」って文字が多いことに気づきませんか??
その「師走 しわす・しはす」とは‥
師(僧侶)が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す しはす」だという説。
忘年会などで御馳走を召し上がる機会も多いですよね!
その「御馳走 ごちそう」とは「馳走」の丁寧語・尊敬語が語源だそうで‥
「来客に食事などをふるまって心からもてなすこと」や‥そのための食材や料理を意味したり‥
「ある目的を達成するために方々を走り回る者」なんかも意味してたりするんだそうです!
ちなみに‥「師走」と同じ季語として使われる「年の瀬」
「年の瀬」の「瀬」は「川の瀬」を表しているんだそうで‥
「瀬」とは、川の流れが勢いを増し急激に速くなる場所のことで‥
「川の瀬」を渡るには船ですら困難である場所ですから、ましてや歩いて渡るとなると「命がけ」なんだそうです‥
「年の瀬」とは‥「必死で」とか「鬼気迫る」ような意味合いを持って年越しをする為に使われる言葉なんだそうですよ(笑)
その「年の瀬」の語源として言われているのが「ツケの支払い」です!
かつて江戸時代を境に、支払いを後回しにする「ツケ」の習慣が浸透していました。
現在でも残る「ツケ」は、商品や食事の代金を即時に払わず後にお金が入った時にまとめて支払うというものですが‥
当時は生活に苦しい人も多く、年内にツケをを払おうとしても、代償として「食べ物が購入できない」などの困難を極めていたと言います。
生活はおろか、命の危機さえ免れない状況に陥る時期が「年末」「年の暮れ」であり‥
この時期を「危機?迫る時期」にたとえたのが「年の瀬」なんだそうです。
多くの人々が命がけで「ツケの支払い」に奔走した姿が連想されることでしょう(涙)
(奔走する=やっぱり走り回るんですよね)
年越しに日本酒の新酒の「あらばしり」で乾杯~♪
「あらばしり」とは、日本酒をつくる最後の工程で、加圧せず自重で流れでる酒のことを表し、希少な新酒のウリ文句に使われる表示ですよ!
ちなみに‥焼酎の新酒には「はなたれ」や「にごり」「無濾過」などが多く用いられます。
当店にも「焼酎の新酒」が続々と入荷しておりますよ~
各蔵元も鬼気迫る?渾身の一滴を数量限定で発売された逸品ばかりです!
焼酎業界の年の瀬に生き残りをかけた戦いが繰り広げられています。
当店も平成最後の「忘年会ビッグウェーブ」が津波のように押し寄せる状況で‥
スタッフも少なく‥必死に走り回っております!鬼気迫る隊長です(TーT)v
それが‥言いたかっただけのブログでした(笑)
黒豚しゃぶしゃぶ 焼酎居酒屋
【 甕仙人 横浜関内蔵 かめせんにん 】
http://www.kamesennin.com/