娘の父親であるツインフレームの彼の事
もう書くことは無いと思っていたのですが


そこに困惑したり悩んでいる人が沢山います
もう少し詳しく書きなさい


と、言われたのでもう少しだけ
ただ、これはあくまで私の経験と
その時感じた事や思った事です

皆様それぞれ違うと思います
決して離婚を推奨している訳でも
結婚生活の継続を推奨している訳でも有りません

選択も感じ方も自由です




ツインレイのパートナーと出会った時
結婚生活は破綻していました
別居状態でした

その理由は色々有りますが
最初は復縁前提でしたが
離れてみて、客観的に色々考えているうちに
復縁は私の中で無くなっていて

私は一生1人でいるんだろうなぁ

なんて考えていた時でした
もう、恋することも誰かを愛することも無いと思っていました
娘の父親は私達の手を離すことは無いだろう
あれだけ腕がちぎれるほど振り回して
じゃあ離そう
そういった時から彼はとても私と娘に執着し始めていたからです
そう、人生を諦めていたのです


パートナーに出会って
私はこの人をどんな形であれ一生見てるんだろうな
なんて感じて
最初は恋心なんて微塵も無かったのに
気がつくと惹かれていて

そんなに苦しいなら手を離してもらえ

なんて言われて
いつか、離してもらいたい

その位に思っていました



その時は、娘の父親については
怖かった
向き合いたく無かったから
現実から顔を背けて逃げてました

たまに、離婚してください
ってお願いする
それだけで
結局何もしていなかったです


ツインレイのパートナーとはその間も色々あって
分離したり帰ってきたり
また分離したり帰ってきたり
を繰り返してました


ある時に、自分の為に離婚してもらおう
そう決意して
手紙を書きました
何故離婚したいかの理由だけを書いた手紙

もちろん彼からの返事はnoでした
その頃からかな?
彼からの念がこれでもか!
という位飛んできて
思考もままならない
本当にしっかり自分を捕まえていないと
思考さえ乗っ取られる
そんな日が続きました

最初はね、そんな彼に怒りしか無かったです
だけど、自分をしっかり捕まえるって
自分の思考を探す事なんですよね

それで

何故そんなに別れたいのか

そんな事を考えました
出会ってからそれまでの事を思い出しながら
どこですれ違ったのか
何が分岐点だったのか

すると、まず最初に浮かんできたのは
彼への感謝でした
出会った時、結婚した時、娘が出来た時、そしてすれ違うまで
沢山愛されて、いろんな楽しいことをして
色んな経験をさせてくれた彼への感謝と
そして、すれ違ってからも
会うことも無かったのに彼の誠意は尽くしてくれていたことへの感謝でした

それから、彼の立場に立って考えてみました
そうしたら、彼のとった行動は彼なりの正義だって気付いたんです
その正義で私はボロボロに傷ついたけど
それでもそれは、彼なりの正義で誠意だったって気付きました

だから、それを伝えてみました
それまでの感謝と彼の気持ちをなんとか理解しようとしたことと
これから先彼を幸せにする事が出来ない事への謝罪を

私なりに誠意を尽くして伝えてみました
でもやっぱり逃げたい気持ちはあったから手紙で
そうしたら、彼と直接話さざるを得ない事態になって
彼を頼らざるを得ない自体になってしまって
何年かぶりに直接話しました

彼と離れてから起こったことや
今の気持ちや
全部腹を割って話しました

もうね、鼻先に突きつけられた
そんな感じです


そこから、変わっていったんです
彼も腹を割ってくれて
お互いに理解し合って
新しい関係を築いていこう
そんな風に変わっていったんです


今は、それなりに仲良しです
ご飯を一緒に食べることもあるし
お買い物に行くこともある

でもそこにあるのは男女の愛じゃない

人としての愛

かな?
と、思います
お互いがお互いの幸せを願ってる
そこには恨みも憎しみも無くて
ただ、感謝だけ
そんな感じです

本当によくお互い
ありがとう
って言い合ってます


多分
憎んだ事も
許した事も
感謝した事も
認めた事も
全部学びで、それが終わったから出来た関係なんだと思います

なんとなくだけど
彼とパートナーがいつか
私をダシにして笑いながらお酒でも飲む
そんな日が来る様な
そんな気がしています


縁があって結婚した人
何かあっても
結局そこに愛が有るんですよね

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全てはあなたから始まり
あなたに返ってきます
あなたが変わるから
周囲が変わり
あなたが動くから
周囲も動きます

変わるのも変わらないのも
動くのも留まるのも
全てはあなたの自由です


今日も幸せな1日になりますように

愛樹

多分、娘の父親について書くのはこれで最後だと思います