今日の満月はいかがお過ごしでしょうか?

21日から書き溜めた「幸せ」について、昨日に引き続きお伝えしていきます。今日は情報拡散に良い日ですね!よろしくお願いします。


「人はえてして自分の不幸には過敏なものです」

「誰しも幸福を望みますが、それを実感することにおいてはきわめて鈍感です」

日野原重明(「生きかた上手」(ユーリーグ)より
元聖路加国際病院名誉院長 医師として105歳生涯現役を貫いたドクターの名言である。

その名言を元に、開運や成功にはその逆の生き方をすれば良いという人が多い。

私は幸せに超敏感な人間であると自覚している。つまり基本ベースが幸せである。
決して最初から幸せ体質だったわけではないが、最近は変態の域に達してきている。

珍しい怪我をすると喜んで「珍しい→有難い→ありがたい」

怪我したよ〜!って家族に興奮して自慢する(笑)

子どもってそういうところありますよね。不幸を学習していないから。

昨年は、骨折しても数時間後には、骨折に感謝できるまで成長したなぁって実感した。

決して、凹まないわけではないけれど、切り替えが早くなったとも言える。

それは、幸せに対するセンサーが敏感になったからだと思う。


「幸福に敏感、不幸に鈍感」

最高な生き方だと我ながら拍手したい👏

なぜ敏感になっていったのかという過程も今後書いていきたい。