前回、巨人がシンクロしたという話を書いたと思う。

これから、数回に渡り、アトランティスの記憶と思われる物語?をすすめていきたい。


いまのところ、結論がどこにいくのかはさっぱりわからいのだが、

私はいつも、宙にむかって体を投げ出すような冒険が大好きだ。

インスピレーションにより、思わぬ気づきが見つかるかもしれないし、

途中で、時間を置きたいと休憩するかもしれない。




まず、アトランティスの記憶を思い出した経緯から思い起こそう。

あれは、去年の6月だったか・・・

ふっと、mixiのマイミクのヒーリング募集の記事に目をとめた。

「アトランティス時代の前世をヒーリングします」という内容だったと思う。

「必要がある人は、ピンとくるはず」という言葉まで添えられていた。

直感的に「私に必要だ!」と思い、申し込みをした。

コールインメソッドで、自分が好きなときに何回でも受け取ることができる

というものであり、その期間中に何回か受け取っていた。


ある日、ビーワンという浄化作用の高いお水を頭から入れるということを

美容室で施術してもらっているときに、

「どうせなら、ヒーリングも一緒に受けちゃえ♪」と

ヒーリングをしながら、瞑想に入った。


ここからが、記憶の光景


まずは、幸せな光景。

私は、緑がまぶしい緑の草原の中にいた。

季節は春?デイジーのような白い花々が足元で輝いている。

草原といっても、なだらかな丘陵になっており、自分のいるところは、

少し小高い場所であった。

遠くにも緑の丘や、草原が続いている。


私は、華奢で金髪の可憐な少女を大切そうに抱いていた。

自分の腕は、少女の腰ほどの太さがあり、筋肉が隆々と発達している。

自分が大きくて逞しいのか、少女が特別に幼くて小さいのか・・・

とにかく、お互いにギリシャ神殿でみかけるような

真っ白なゆったりとした衣類に身を包んでいた。


心から、幸福感が押し寄せる。

本当に少女が愛おしかった。



つづく