私の前世は、闘う人が多い。
今は、女性だけど、近い前世は新撰組で男性。

ワークで垣間見た記憶はひたすら、人斬り。血が飛び散っていようが、相手が生きようが死のうがお構いなし( ̄□ ̄;)!!

何の感情もなく冷静に斬るのみ。

気になったのが、心の中で数を数えている自分゚+。(*′∇`)。+゚


その時は、反省も何も湧かなかったのだが…月日が経ってから、自分のしていた意味を悟った日が来る。



私は「数」の快感のためだけに人殺しをしていた…Σ( ̄□ ̄;)



それに気付いた時のショックと深い悲しみのえもいわれぬ体験。


そういえば、子供の頃から、自分に色んなノルマをきせて楽しむ癖はあった。

時間であったり、勉強であったり…

そんなストイックな面も嫌いでなかったし、のほほんとしている人達を少し馬鹿にしている事もあった(;^_^A

あるボランティアで、無意味に1人で数にこだわる私を指摘してくれた人がいる。

私にとってはゲームにすぎないが、集団行動には邪魔なこともあるらしい。

悟った時に、子供の頃の記憶や注意されたときのこと…一気に頭をよぎり、エゴを自覚したショックで涙が溢れた(ノд<。)゜。 



名前も知ったが、その時代に対する感情は、白虎隊と戊辰戦争への悲しみと、明治維新の偉人とよばれる薩長の人々への「けっ、偉そうにしやがって(`へ´)」という気持ち。 

るろうに剣心は、面白そうだと思いつつ、何となく嫌な気持ちになるので見れない…

そういえば、夫は長州藩士で切りあったこともあるらしいΨ(`∀´#)




子供も、新撰組でたまに小説に出るような人物だったので、そのエピソードは後日、披露します(*^_^*