今回は自主隔離の期間中にやろうと思っていたandroidプログラミングの話。

(自主隔離期間を半分過ぎてようやく重い腰を上げた体たらく・・・)

 

引越し作業の中で「PythonでかんたんAndroidプログラミング」なる参考書を発見していた

わけですが、日々の仕事が忙しいのを言い訳に本棚の奥に埋もれていたわけですな。。。

 

内容はSL4A(Scripting Layer for Android)を使用して、

Androidスマホで(正確にはエミュレータ内)Python言語でアプリ開発!

の、ようなことが書いてあった気がします(汗)

 

・・・まぁまぁまぁまぁ・・・

 

よしっ!これを機にやろう!

 

と思い立ち、ホテルへ参考書持参したわけです。

 

 

 

が、しかし!いや、待て、しかし!!

 

 

いや、まぁ、普通に考えてみれば、購入したのも、おそらく10年くらい前。

ここいらの技術らはかなりの勢いで発展しているわけです。

 

でも、一応参考書手順の通り、

最新のJSKを入れ、Android用SDKを入れてのお勉強スタートです。

 

 

結論、SL4Aやりません!Pythonは現時点でやりません!

SDK(Android Studio)を入れた際、JavaかKotlinか、どちらかの言語選択をするのですが、

「Kotlin」って何よ?まず、なんて読むのよ?となったので、そちら採用です。

つまり、未知なKotlinでモゾモゾしていきます。

 

 

というわけで、持参してきた参考書、早くも不要です。

 

・・・え?誰ですか?ちょっ、もう、帰ってください。

しばらく顔見せないでください。はい、さよぉならぁ~。

参考書をバッグにスッ・・・サッ・・・スッ・・・

 

 

はい、冗談は置いといて、Kotlinは「ことりん」と読みます。かわいいですね。

javaと互換性があり、C#、Python、javascriptと通ずるところがあるようです。

まだがっつりとコーディングしていないので個人的な感想はあまり無いですが、

確かにレイアウトとイベントのインターフェースの辺りとかC#っぽい気がする。

 

 

昨日時点で最新のAndroid StudioのGradleは、最新のJDK(※)だと以下のエラーを吐き、

実行できないのでご注意を!

Oracle JavaSE16を入れてエラーとなり、今後のことも考慮し、OracleのOpen JDKから15を入れ直し、解決。(GradleがjavaSE16未対応だったようです)

 

【エラー内容】

* Exception is:
org.gradle.groovy.scripts.ScriptCompilationException: Could not compile initialization script 'C:\Users\~\sync.studio.tooling.gradle'.
~(中略)~

Caused by: org.codehaus.groovy.control.MultipleCompilationErrorsException: startup failed:
General error during semantic analysis: Unsupported class file major version 60

java.lang.IllegalArgumentException: Unsupported class file major version 60
・・・

 

さてさて、いまいちまだプログラムの実行構成のイメージがつかめていないので、

調べながらモゾモゾしていきます。