初日の席の隣だった。

じっくりと観れた。

玉野尾の、眉間のビジューが、キラキラしてた。

それぞれの思惑が、あちこちから集まって、最後に集結する。

最後ツトムは一人。

さみしいな。

カーテンコールの後のあいさつで、

眷属の娘が、

「玉野尾役の~」

と言い間違って、岡さんその娘のところに行こうとして、

ツトムに停められる(笑)

自分のあいさつの時。

「眷属役の~」

と笑いを取る。

歌い上げる岡さん、楽しかったな。

いい舞台でした。

茅野さんが、

「僕の友人が、ツトム役でした。今日観に来てくれています」

どこで観てたんだろ。

こうやって物語は繋がっていきます。

演劇って、凄いね。