茶の湯の楽しさ・魅力を
茶道経験のない方にも知って戴きたくて・・・
ほんわか!ブログでお伝えしている あんじゅです。
今日は 織部大好き!という友人に 刺激をもらって、
「へうけもの」 の おはなしを・・・・

古田織部は 利休七哲のひとり!
個性豊かな人物で、いろいろの 逸話が 残っています。
「ヘウケモノ」
と いう言葉は彼を表す代名詞にも なっていますね!この 「へウケモノ」 という言葉は
織部の屋敷に 招かれた神谷宗堪が
茶会の記録を 「宗堪日記」に 残しています。
「ウス茶ノ時ハ セト茶碗、ヒツミ候也、ヘウケモノ也」 と・・・
要するに ヒツミ!・・・歪みの面白さを こう表現したのです。
茶道具も この頃には国焼きの茶碗や茶入れ、水指など個性的なものが好まれるように変わってきました。
それにしても 織部焼に 織部自身が関わったことを示す文献は
今のところまだ見つかっていないようなのです。
利休が 織部に与えた瀬戸黒(天正黒)の おおぶりな茶碗があるそうです。
それが 織部の 造形意欲を 刺激したのかもしれませんね!
瀬戸黒から 黒織部茶碗への変遷に きっと! 関わってはいたと思うのですが…???
利休亡き後 24年の間、茶道を牽引していくのですが、
織部は 美濃焼、唐津焼、萩焼、備前焼などにも 関与していきます。
今、私たちは 織部焼といえば・・・
形が歪んだ沓茶碗!
今でも通用する斬新な絵付け!をすぐにイメージできます。
利休も認める


独自の美意識を持ち、 アーティストの魂を持ったプロデューサーだったことは間違いありませんね!
利休さんとの逸話は またいつか・・・・ 庵主
