皆さん、( ゜▽゜)/コンバンワ杏樹です!❣
先週は何かと忙しくブログ更新出来ませんでした
貧乏暇なしとはよく言ったもので色んな事が山積みで
バタバタバタコさんでした
今回は無事に更新出来そうです
しかしもう12月、師走だと言うのに暖かいですね
世界各地で地震・火山噴火と立て続けに起こっているみたいで
何だか不気味
地球温暖化を通り越して本当に地球沸騰化ですよね
この先どうなるのでしょうか
自然破壊の取り組みも、世界各地の紛争・戦争も
食糧難に難民問題全てが繋がって居て
一つ一つが個別の問題では無くこれは人類全てに置いての課題で
けっして関係の無い事では有りません
地球規模で今起こっている負の連鎖を喰い止めるには
人類が一丸と為って協力し愛を持って事に当たれば回避できない事も無いのでは
地球の未来は良くも悪くも人間の行い次第
私達の私中に有るのではないか
と私は考えてみたりするのですが----、如何なものでしょう
私如きが一人であーだこーだと考えた所でなのですが
そんなこんなで今年も残り後、半月余り、等々押し迫って参りました。
寒暖差も激しい毎日、益々御多忙の日々が続くかと思われますが、
くれぐれも体調にはお気を付けてお過ごしください
では今日の話題はタイのお祭り「ロイクラトン祭り」と言えばやはり祭事
ちょっと時期は、ずれてますが、日本で言う所の精霊流し的な感じかな
と私は受け取りました
仏陀に日頃の感謝と厄払いを込めてチェンマイではフロート(ランタン)を
(ディズニー映画のラプンツェルの一場面でも使用されて居たのは有名です!!)
天空に放つ
それはそれは圧巻らしいですよ
基本的には川の女神ブラ・メー・コンカーに日頃の水の恵みの感謝と
川の氾濫が無い安全を祈願して灯篭を流したのが始まりだそうで
各地やり方はそこそこで違ったりするそうですよ
自然の力には人の人智は及ばず、どうする事も出来ない
だからこそ古代の昔から人は自然崇拝で神の力に頼ったのでしょうね
そういう文化は世界各地で観られます。勿論日本でも
神事・祭事は世界各地で今なおもって行われる大切な行事
姿・形は違うし、祭事のやり方が違っても、結局、極論としては
何時も人類は同じ神に祈ってるし、頼ってる
と言う事なのかも知れません
では今回はタイの「ロイクラトン祭り」此方から詳しくどうぞ
タイのロイクラトン祭りとは？
タイのロイクラトン祭りは、別名「水の祭典」とも呼ばれています。
古くからタイに伝わる風習がそのままお祭りとなったイベントで、
タイの一部都市ではなく、
全国各地で毎年10月から11月にかけて行われます。
「クラトン」とは灯篭のこと、そして「ロイ」とは川に流すことを意味します。
川の女神であるプラ・メー・コンカーに、
感謝の気持ちを伝えるためにロウソクに火を灯した灯篭を川に流すのです。
祭りの形式はその土地によって異なりますが、花火が打ち上げられる地域もあり、
友達や家族みんなで楽しめるイベントとして地元の人にも親しまれています。
タイのロイクラトン祭りのおすすめポイント
タイのロイクラトン祭りの一番のおすすめポイントといえば、
やはりお祭りで見られる幻想的な光景です。
なかでも一番の人気を誇るのが、
チェンマイで行われる「イーペン」と呼ばれるロイクラトン祭り。
イーペンでは、川を流れる灯篭の灯りが水面を飾って、
まるで天の川のような光景になるほか、
コイロンに似せたフロートと呼ばれるものを、
集まった人たちが一斉に空に放つという、
夢のなかにいるような非日常的な雰囲気が味わえるんです♡
この空を灯りが埋める光景が体験できるのは、
チェンマイのイーペンだけなので要チェックですよ！
タイのロイクラトン祭りの日程とスケジュール
タイのロイクラトン祭りが開催されるのは、毎年10月か11月と決まっており、
具体的な日程はその年によって若干変わります。
というのも、
ロイクラトン祭りは満月の夜に開催されることが風習とされているからです。
2019年のロイクラトン祭りは、上記で紹介したチェンマイでは
11月11日に開催予定となっています。
（※開催都市によって開催日が前後する可能性があります）
年によってかなり日程が変わるので、
興味のある人はこまめにチェックして旅行の計画を立てましょう！
タイのロイクラトン祭りのアクセス方法
各地で開催されるロイクラトン祭りのなかでも、
クラトンの打ち上げがあって人気の高いチェンマイへのアクセス方法を紹介します。
まず、日本からチェンマイへの直行便はありません。
バンコク経由でアクセスするのが一般的な方法です。
バンコクからチェンマイへは、大きく飛行機、バス、電車の3つの方法がありますが、
バスは片道10時間ほど、電車は片道12時間ほどかかるので、
時間的なことを考えると飛行機が圧倒的におすすめ！
バンコクからチェンマイまでは飛行機で1時間ちょっと、
値段は日本円で8,000円ほどです。
タイのロイクラトン祭りと合わせて観光したいスポット
ロイクラトン祭りの時期、
空にランタンが浮かぶ幻想的な光景が見られるチェンマイは、
バンコクに次ぐタイ有数の都市です。
バンコクと比べると自然や伝統を感じられる場所で、
ワット・チェンマンやワット・プラタート・ドイ・ステープなど、
存在感のある寺院がおすすめの観光スポットとなっています。
また、ロイクラトン祭りの発祥の地として知られる
スコータイでのお祭り参加もおすすめ！
数々の美しい遺跡が残されたコータイ・プロヴィンスの国立公園にて、
大規模なイベントが行われます。
一生の記念に残るタイのロイクラトン祭りに行こう！
お祭りの期間は、空に灯篭が浮かぶ光景が見られるチェンマイをはじめ、
各地で趣の違ったイベントが開催されています。
ぜひ、お祭りの期間に合わせてタイを観光し、
一生の思い出に残る光景を目に焼きつけてくださいね！
より詳しくは此方からどうぞ
「ロイクラトン祭り」
中々の物ですよね
世界の祭りを色々と御紹介させて頂いてますが、
何処の祭りも神事・祭事だし、信仰に深く根強く関わって居るんだな
と何時も再確認します
いずれにしても仏教でも神道でもカトッリックもキリスト教もイスラムや
モルモン教もジャイナ教・その他、世界に存在する各宗派・宗教
人類各自が信仰する宗教は宗派関係なく皆元は一つなのですよ。
但し邪教や新興宗教はその中からは除きますが、
只、その時期や時代に応じて各宗教の伝え方や聞き漏らしや聞き間違え、
(人だから何時の時代も間違えは有るでしょ
)
時代の権力者達に捻じ曲げられた部分も有るでしょうね。
あの方達は自分達の利益優先ですから
そんなこんなで宗教の大分裂が起こり、今に至るのではないですかね。
日本でも元は一つのお釈迦様が解いた仏教が、
伝授を授かった日本の僧尼達に依って幾つもの宗派に分派しています。
それでなくてもインドに最初発展して居た宗教はヒンドゥー教ですよね。
それをお釈迦様が現れて仏教の開祖者に成られた、
でもそのお釈迦様も初めはヒンドゥー教から入るのですよ、
インドのヒンドゥー教はインドの神々がいらっしゃる。
お釈迦様とは修行の仕方が大分違ったらしいそこでお釈迦様は
自分なりの修行で人の中での初めての覚者に成られた、
人間の中では後にも先にも聖者に成られたのはお釈迦様只一人です。
だから元はヒンドゥー教
大まかに言えばヒンドゥー教からの枝分かれ、
その他の宗教も皆似たり寄ったりのお話しが多いのは確かです。
日本は古来より神道です。
そちらはどうもカトリックやユダヤ教と繋がって居るみたいなのです。
とにかく宗教は調べれば調べる程、元理は一つなのだなと確信するのです。
だったらその逆に宗教の大元は何なのか!?
そこまでひも解くと壮大な宇宙のお話しに成って来るので
又の期会にでもと言う事でお願いします<(_ _)>
兎にも角にも紛争・戦争の根其処には必ず各々の崇拝する宗教が見え隠れして居ます。
だから宗教で争い戦争に成るのが一番バカバカしい
仏神に祈り敬う心は皆等しく同じのはず
宗教で殺し合う事の方が一番神様が嫌い怒る事では無いのでしょうか
嫌、絶対に神の怒りが何倍にも成って私達に跳ね返ってくるはず
それが今現在、地球規模で始まって居る異常気象災害では無いのでしょうか
いい加減人は、人類は眼を覚まして各国が争う事を止めて協力し一丸となって
今の世界が抱える難題に当たらないと、
取り返しのつかない事になるのではないでしょうか
と師走に一人悩み、考える私でした
では此処で一句
「灯篭の 女神の袖に 導かれ」
もう一句
「空に舞う ランタンの灯よ 永久に」
もう一句
「水面映る 神々の流れ 天に地に」
もう一句
「天の川 人智を超えて 聖天か」
もう一句
「川面にて 水の祭典 龍神か」
もう一句
「南国で ロイクラトンの 信仰を」
では又の期会に
かしこ
