皆さん、( ゜▽゜)/コンバンワ!!杏樹です愛

 

秋晴れの気持ちいい日が続いて居りますが晴れ

皆さん如何お過ごしですか!?

 

行楽シーズンでも在り何処、かしこにピクニック気分で

家族でお出かけも良い物ですよねお弁当

 

台風15号🌀も日本に影響及ぼす事も無く

通過してくれてめでたし、めでたしでしたお祝い

 

物凄く発達して最大瞬間風速が70mとか台風

まともに日本の何処かに上陸して居たら

と思うとゾッとしますネガティブ

 

私達も含め、きっと甚大な被害が出ていたでしょうし

ましてや又被災者の方やお亡くなりになる方もいらしゃったかも

と思えば本当に助かったし良かったとつくづく感じ要ります真顔

 

さて今回のお話しハロウィーン

一般にはハロウィン🎃

 

何かと皆さん毎年大人から子供まで楽しみですよねウインク

キャラクターのコスプレ、オバケの仮想おばけに扮したり

私はあまりしませんので皆さんの扮装が毎年楽しみだったりしますおねがい

 

そのハロウィンですが

事の始まりは何でも古代ケルトのお祭りだったとか

ケルトと言えば主にアイルランド・イングランド

ヨーロッパが中心のお祭りだったとか

それがキリスト教に取り込まれ今の形に成ったのだそうです十字架

 

キリスト教と合体してからは「諸聖人の日」の前夜祭に成るらしいのですが

元は古代ケルトでの日本のお盆みたいなもので

あの世の霊界の扉が開く日ドクロ

 

なので悪霊までおびき寄せてしまう

それなら悪霊みたいな扮装に成って紛れ込めば身を守れるのではないか

と考えたのが仮想の始まりなのだそうですひらめき

 

世界には色んな儀式、お祭りが有るんですねキョロキョロ

 

詳しくは此方をご覧くださいびっくりマーク飛び出すハート

 

どうでしたか!?お役に立ちましたかはてなマーク

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いなのですが----!?凝視

 

そうそう、ハロウィンと言えば

ディズニーの「首なし騎士」のお話しが有名ですが

(短編小説「スリーピー・ホロウ」 主人公「イカポッド・クレーン」)

 

ケルトの古い言い伝えが此方

ハロウィンの際に、目・口・鼻をくり抜いて

顔の形にしたかぼちゃの装飾を見ることも多いはずです。

このかぼちゃには

「ジャック・オー・ランタン(ランタンのジャック)」という名前が付いていて、

アイルランドのジャックという男の伝承が由来とされています。
 

しかし、ご先祖様だけでなく、

悪霊や悪さをする精霊なども一緒に現世に来てしまい、

子どもを攫ったり人の魂を取ったりするともいわれていました。

 

ある日、いつも悪さばかりしているジャックという男が、

ハロウィンの日に魂を奪おうとする悪魔と遭遇します。

 

ジャックは悪魔を騙して魂を取らないことを約束させましたが、

生前の悪行がたたって、死後は天国に行けませんでした。
 

また、仮装する目的は悪霊の仲間だと思わせ、

災いから身を守るためという説もあります。

 

しかし、悪魔との約束により地獄に落ちることもできないジャックは、

カブをくり抜いて作ったランタンに灯をともして、

死後も現世をさまよい続けているというのが、伝承のあらすじです。

 

この伝承がもとになり、カブのランタンを作って飾る習慣ができました。

現在はかぼちゃが一般的なのは、

アイルランド人の移民から伝承が伝わったアメリカではカブに馴染みがなく、

かぼちゃの方が手に入りやすかったからといわれています。
 

スコットランドなど一部の地域では、

現在もカブの中身をくり抜いたものでランタンを作っているそうです。

 

国の違いで伝承も様々と変わる物ですねうさぎ

 

いずれにしても国に違いはあってもご先祖様しかり

慰霊の方々を弔う気持ちに変わりは無いのですねお願い

 

 

では此処で一句

    『精霊の 光、降臨 パンプキン』

もう一句

    『童たち 南瓜被り お菓子かな』

もう一句

    『古代ケルト 昔はカブで ランタン灯』

もう一句

    『秋風に 煌めく灯 ランタンか』

もう一句

    『飾りには 南瓜の顔 ハロウィン』

         

             では皆さん又の期会にパー

                         かしこニコニコ

          

 

 

急逝されました谷村新司さん。

 

素晴らしい楽曲を次々に発表され

歌やトーク、楽しませてくれるスーパースターな存在でした。

 

これからも残される作品を

聴き継いでいきたいと思ってます。

 

ファンのひとりとして

謹んでご冥福をお祈りいたします。

                隅田川 杏樹