幸せを感じるためのアレコレが書かれています
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幸せは邪気のない人に訪れます
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それは美しくなること、それ自体が大切なのではなくて、
美しくなることで気持ちが晴れやかになったり、
外に出かけたくなったり、
何かにチャレンジしたくなったり、
人に会うことが楽しみになったり、
優しくなったりと、
様々な心の変化があるからです。
ただし、なにをもってして美しいと言うかどうかは、人それぞれです。
ファッションやメイクにはこだわらず、自然体でいる事を望む人もいれば、
TPOに合わせてそれらを楽しむ人もいます。
どちらでも、その人が自分自身の美しさに誇りを持っているならば、それでいいのです。
なかにはどんなに着飾っても自分に誇りを持てない人もいれば、
自分とは違うセンスの持ち主を批判する人もいますが、その執着は美しさとは呼べませんね。
外見の美しさには、穏やかな表情も含まれていて、その表情はゆとりある心のありようが映し出されているからです。
外見などどうでも、自分自身に自信と誇りを持つことができるのが、理想といえばそうかもしれませんが、
そう一足飛びに高みを目指すことが大切ではありません。
人も動物も花も、美しさを誇りたいという想いがあります。
それに逆わずに外見を整えることは、健全であるとも言えるでしょう。
『美しくおなりなさい』
ある方を鑑定している時に私のガーディアンの尼ちゃんがいいました。
およそ尼ちゃんらしくない言葉なのですが、自分への自信がなく、仕事でプレゼンが上手くいかないというご相談への言葉でした。
内容が良いだけに、上手くプレゼンできない自分に大きな責任を感じているようでした。
ファッションセンスなど持ち合わせてはいない私ですが、僭越ながら少しだけアドバイスをさせていただき、姿勢の矯正をさせていただきました。（エステティックではそのようなことも学ぶのです）
その後、プレゼンが上手くいき、大きな評価をもらえたとご報告いただきました。
きっかけなのだと思います。
人前で堂々とすることができて、自分に誇りを持つための、ほんのきっかけの１つが、外見を整えることでもいいのではないでしょうか。
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