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守護霊からのメッセージ
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「邪魔をするな!」
鑑定が始まった途端、その人についていた邪霊にそう野次られることがよくあります。
怒られるとか、叱られるではなく、まさに野次られるという表現がぴったりくるような、口汚なさで罵られるのです。
邪霊とは、その人のまわりにウヨウヨと集まった邪気が大きな塊となって、意思を持ってしまったもの。
時に、そこに実際の浮遊霊や生霊なども相まって、悪霊と呼ぶに相応しいものとなってしまっている場合もあります。
邪霊ができるきっかけは人それぞれですが、元々は自分の発する邪気であることが一般的です。
嫉妬心や強すぎる競争心、虚栄心、怯えや疑心暗鬼などなど。
自分が発したそれらの心に、誰かの放った同じ心が集まってくるのです。
ただ、若干のそれらの邪な心は、持ってしまう時もあるでしょうし、罪というほどのものではありません。
軽い嫉妬心などは、芽生えては消え、消えてはまた芽生えてしまったりするのが常です。
洋服一枚買うときでも、若干の虚栄心くらいは持ちたいものです、むしろ。
それが、邪霊となるほどの邪気を育ててしまうのには、それぞれに、相応の訳があります。
そこで思い出していただきたいのが、数年前からずっと言っている「類友の法則」。
人と人は「類友」でなくては一緒にいられないのです。
自分の周りの人を見ると、自分がわかるというものです。
そこに、自分から見ても、嫌悪を感じてしまう人はいませんか?
嫌だなと感じながら、なんとなく縁を切れずにいる人はいませんか?
良い運を結びたいのなら、まずはその悪縁を切ることからはじめなくてはいけません。
人には「ご縁を大切にする信者」が多いので、縁を切るなど恐ろしい!と言わんばかりでしょうが、
縁は切らないと結べないのです。
以前に、「邪魔をするな!」「お前ごときが!」と大勢の邪霊が口々に野次ってくる人を霊視しましたら、
その人はある新興宗教に入信していたという過去がありました。
今でもまだ、再入信をすすめに、頻繁に連絡をしてくるということでした。
また他の人では、曖昧にしていた元彼の生霊が、私に威嚇してきているということもありました。
私は、同じ空間で同じ時間を過ごすというそれだけで、その人の邪気を祓い運を引き寄せてしまうという、特異な体質(霊質)を持っています。
ですから邪霊たちも祓われることを恐れて、全力の威嚇をしてきたのだと思いますが、
その後なんなく、おひとりは新興宗教からの連絡は不思議なほどピタリと止み、新しい職場に恵まれ収入も上がり、
もうおひとりはあっけなく元彼に彼女ができたという報告の後に、その方にも恋人ができ、めでたくご結婚されました。
もちろん私の力というよりも、ご本人が自分を信じ、強く縁を切る決心をしてくれたから切れた縁です。
悪縁は、良縁が入ってくる邪魔をします。
本人のメンタルにも強く影響をして、ネガティブなものを引き寄せます。
仕事の縁、結婚の縁。
良い縁を結びたいのならまず、悪縁を切ることです。
ただし、自分の都合やわがままで悪縁だと決めつけている良縁もあります。
そこの判断は、間違わないようにしなくてはいけませんよ。
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