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守護霊からのメッセージ
セミナースケジュール昨日も今日も、たくさんの方が、遠く九州からまでも、
私の元に来てくださることに、
心から感謝します。
ありがとうございます。
昨日の帰りの電車の中での事でした。
それほど混雑していない車内でしたが、空いている席はなかったので、普通に座席の前に立ちましたら、
そこに座っていた男性が、突然両足を高く上げ、ドン！と降ろし、座り直したのです。
俺の前に立つなと言わんばかりに。
その足は、私の服の裾をかすめました。
私は少し驚いて、別のつり革に移動しました。
その時に、少し離れて立っていた20代とみられる女性が
「大丈夫ですか？」と口の動きで伝えてくれました。
私は、大丈夫ですと、笑顔を返しました。
その足を踏み鳴らした男性の隣に座っていた別の男性も、私をチラリとみて、同じようにアイコンタクトでしたが、
気遣ってくださいましたので、
コクリと頷きました。
車内のすべての人々に、見て見ぬ振りをされたなら、
別の車輌に移動していたことでしょう。
気持ちがとても傷つき、恐怖さえ感じたかもしれません。
けれど、このお二人の気遣いに、私はとても安心できたので、穏やかな気持ちで立っていられました。
邪気をまとった人は、怯える人に対して高圧的になります。
けれど私は怯えていませんでしたから、それ以上の事は起こらないと、
自信を持っていられました。
この人達の気遣いは、私に強さをくれたのです。
私はこの人達にとても感謝をして、心からの信頼と愛を送りました。
それは光となりその人を包みます。
その光は、その人にはそうとわからなくても、
その人の周りに留まり、助けとなるのです。
いつか、心が弱わりそうなときも、その光はその人を悲しみから救うバリアとなります。
日常の出来事の咄嗟の言動には、その人の人となりが現れます。
知らず知らずに積み重ねた、人々からの感謝の光は、弱ったあなたを救ってくれるのです。
真逆のことでは、邪気も積み上げられてゆきます。
ふと口にした、心無い不用心な言葉が、漂う邪気を集めます。
邪気がより着けば、せっかく集めた光さえ、その輝きを、失います。
ブラックユーモアや愛ある毒吐きなどというものもありますし、
私もふざけて口にすることがあります。
けれどそれが、人に対する気遣いに欠けていたなら、その邪気はあなた自身から光を無くします。
その女性は先に電車を降りました。
その後ろ姿にもう一度、この人が幸せでありますようにと祈りました。
彼女はもうその出来事さえ忘れているでしょう。
けれど私の祈りは、いつか彼女を救う時が来ると信じています。
ポチッとしてくださるあなたにも
感謝の光をお返しいたしますにゃん
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