念には念を

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ご相談内容をご相談者様にお聞きする前に必ずする守護霊様への挨拶の時のことです

いつもどおり「私を使ってこの方に伝えたいことはありますか？」とお聞きすると

『亡くなった父親がいつも見守っていると伝えてください』

「・・・・本当に亡くなっているのですか？」

『亡くなっています』

「本当に本当ですね！？』

『・・・・亡くなっています！！』

私が何をそんなに念を押したかというと

まず、この方のお父上は亡くなってそれほどの年月がたっていないので完全に天界にいるわけではなく
まだ霊界にいて
ガーディアンでも未成仏霊でもないため思念があまり感じられないことと

以前に同じような場面で
守護霊様に
「遠い空からお父様が見守ってらっしゃいますよ」と言われ

てっきり亡くなったものだと思って
「亡くなったお父様が・・・」というと
『生きてますけどーー！遠くにずっと単身赴任してますけど。お父さんなにか危ないですか？！』と
当然ながらてんやわんやになったものですから

念には念を入れないといけないのです

今日もそんなわけで
恐る恐る「・・・お父様は・・・亡くなってますよね・・・？」と聞いてみましたところ

亡くなっていました

本当に失礼ながら思わず
「よかった・・・」と安堵しました

明るい方で
とっても苦しいことをたくさん抱えていらっしゃるのに優しく気丈な方で

この話をした後も一緒に笑ってくださって
ほっとしました

最初から、この人は大丈夫と思いました
透き通るような透明な青い空と
さわやかな風を感じました

亡くなったお父様の
愛の想いに包まれて
どうぞ勇気をもって進んでくださいね

一緒に笑ってくださってありがとうございます
失礼しました(^▽^;)