道具

霊能者はね、道具に徹しろと言われた事があります

守護霊とか、宇宙エネルギーとか、

誰かが私を使って
誰かに何かを伝えたがっている

だから、私は道具なのです

それを使命に生まれてきた

だから

＊嫌われる事を恐れてはいけない

＊伝わらない事を無念がらない

＊喜ばれた事を喜んではいけない

つまり
役目を果たす度に
一喜一憂するなという事です

嫌うにも伝わらないにも
いつかその人に学びがくるのでしょうから
それでいい

今、受け入れなかったメッセージも
いつか思い出す時がくるのでしょう
ああ、この事だったかと

それが5年後なのか10年後なのか
それもその人にとって
必要な時間とプロセスなのでしょうから

嫌われようと伝わらなかろうと

メッセージを伝え終わった私は傍観者にならなくてはいけないのです

そこはね、割とスッキリと受け入れているのです

でもね
この喜んではいけないは難しい

嬉しいですもんね、その後の様子を見たり聞いたりすると
明るい声が聞けたり、近況を知らせていただいたり
とっても嬉しいです(*^_^*)

でもそれを励みにはしても
喜んで浮かれてはいけない

誇りを持って
私は道具ですと

胸を張っていなくてはいけないなぁと思う、今日この頃でした

でもやっぱり…

嬉しいの ←修行中