色々な事情があり、墓しまいをどうするか?
大変だと思います。
本家の杏樹も、色々な墓しまいに立ち会いました。
田舎から子供達が、都会へとお墓を建てた時
御霊抜きをして墓石を50年経つと遺骨もなく
それでも、土だけでもと持って帰るのを見て来ました。
そして、内のお隣さんは、
都会に住んでますが、お盆、お彼岸などは、帰って来てますね。
お盆は、息子さん家族に会い
お父さんは元気ですかと尋ねると、病院通いです。
そうですか?
宜しくお伝え下さいと
でも、迎え盆と、送り盆を終えて帰ります。
祖父から両親、そして息子、またそのお子様達
代々受け継がれていく先祖
この前の特集をみて、仕方ないと割り切れないものが
どんな、神社仏閣より先祖と思う杏樹は
遺骨の散骨に
特に地震の国に産まれ、地震でご遺体が上がらない方達のご家族の思いを考えると
杏樹は、杏樹の考えは、代々見ていけるものが
供養をそしてその後は、合同墓または、本願寺の
元へと思います。
墓しまい
死んだら終わりでなく
死んで生きてる者達を守って行く為に
死後もあの世の生活をと思います。
法要も六親等が集まりお焼香するこれが供養と考える、これも杏樹の考えですが
あの世の世界は、死んで生きて帰った方がいないから、また覚えてないから、解らないですが
是非、是非、この機会に
ご自身の死後、お墓に着いて考えて見て下さい。