墓しまい | 霊視・占い|視えるままを伝えたい

霊視・占い|視えるままを伝えたい

言霊メッセンジャー天海杏樹が綴る
何気ない日常、占いの事、霊のこと。
よろしければ目に留めて心に残していってください。

先日墓しまいの特集をテレビで見ました。


色々な事情があり、墓しまいをどうするか?


大変だと思います。


本家の杏樹も、色々な墓しまいに立ち会いました。


田舎から子供達が、都会へとお墓を建てた時

御霊抜きをして墓石を50年経つと遺骨もなく


それでも、土だけでもと持って帰るのを見て来ました。


そして、内のお隣さんは、

都会に住んでますが、お盆、お彼岸などは、帰って来てますね。


お盆は、息子さん家族に会い


お父さんは元気ですかと尋ねると、病院通いです。

そうですか?

宜しくお伝え下さいと


でも、迎え盆と、送り盆を終えて帰ります。


祖父から両親、そして息子、またそのお子様達


代々受け継がれていく先祖


この前の特集をみて、仕方ないと割り切れないものが

どんな、神社仏閣より先祖と思う杏樹は

遺骨の散骨にはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク


特に地震の国に産まれ、地震でご遺体が上がらない方達のご家族の思いを考えると


杏樹は、杏樹の考えは、代々見ていけるものが

供養をそしてその後は、合同墓または、本願寺の

元へと思います。

墓しまい


死んだら終わりでなく

死んで生きてる者達を守って行く為に

死後もあの世の生活をと思います。


法要も六親等が集まりお焼香するこれが供養と考える、これも杏樹の考えですが

あの世の世界は、死んで生きて帰った方がいないから、また覚えてないから、解らないですが

是非、是非、この機会に

ご自身の死後、お墓に着いて考えて見て下さい。




   クローバー天海杏樹クローバー