昨日は送り火
その前に笠ヶ滝と朝から目白押しでした。
笠ヶのでは住職とお話しも出来て充実した時間がとれました
その後帰って、送り団子を作り、田舎の団子は真ん中に穴をあけ亡き人が水を入れて持ち帰るという風習があるらしいです。
住職ともお話しの中で我が先と、我を通す今多いいですねとのことでした。
田舎でも、簡素化して、今は昔みたいに団子を家で作る人は少ないと、そんなことを聞き故人の霊を敬い迎え、送り火をすることが年々少なくなってると思います
亡き人があの世に行って極楽浄土に行くのは変わってない、生きてる人が我先と時代のせいにしたりするからだと思います
どうぞこのお盆をきっかけに考えてみては?
天海杏樹