父が最後に呼んだのが、私の息子の名前でした
壮絶な病いとの戦い、武士だと子供に言ったのを覚えてます・
そんな父が他界して早三年昨日ある野球選手のお父様の葬儀と野球選手の死をみて、思い出し父が何時も枕元においてた孫のユニフォーム姿の写真どんな思いだったのかと
そして最後に呼んだ孫に、いい顔になったな
優しくなったな
と言ったこと
心に残ります・
病気は完全な医療ミス
医者が誤ってました。
裁判と思いましたが、やめて欲しいとの親戚の言葉通り今はその父の無念な気持ちを晴らすため言葉が医療の検査、細胞を調べるための大学受験を控えて今勉強中です
あの時の辛さを考えると胸が痛みますが、最近の家族間のもめ事が多い中、子供にとって貴重な体験と父の偉大さにありがとうです。
皆さんもどうぞ親孝行を生きてる間にそして、今の自分を大切にして下さい
杏樹